Xiaomiのスマホおすすめ6選!エントリーからハイエンド&最新スマホ「POCO」まで、各モデル・スペックを比較
Xiaomi(シャオミ)は、スマホの世界シェア第3位のメーカーです。エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広いラインナップを取り揃えており、スペックや性能が高く、リーズナブルな価格設定というコスパの良さが日本でも評判です。2025年2月には最新スマホ「POCO X7 Pro」も発売され、ゲーミングスマホの分野でも注目を集めています。今回は、Xiaomiスマホの各シリーズの特徴を比較し、おすすめスマホをご紹介。あわせて、「Xiaomiスマホは危険性が高いの?」と言われる理由もまとめました。
■Xiaomi(シャオミ)は、スマホの出荷数第3位の中国のメーカー! おすすめ厳選
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Xiaomi Corporation(シャオミ)は、2010年に設立した中華人民共和国北京市に本社を置く総合家電メーカーです。
スマートフォン(スマホ)事業としては、2011年にAndroidベースの「MI-One」を発売。
その後さまざまなモデルを展開し、2024年の世界スマホ出荷台数は、Apple、Samsung(サムスン)に続き第3位のシェアを獲得。日本国内でも、Apple、Googleに次ぐ第3位の出荷台数を誇り、シェアを拡大しています。2025年2月には、高いゲーム性能を搭載した「POCO X7 Pro」を発売し、話題です。
今回は、最新スマホやXiaomiの人気の理由、各シリーズのスマホの特徴比較、おすすめ機種などをご紹介します。
■【Xiaomi最新スマホ】ネット限定「POCO X」シリーズが日本に本格参入決定!
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画像出典:PRTIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000103685.html)
Xiaomiがオンライン限定で展開するスマホブランド「POCO」。
Xiaomiは、日本市場のさらなる拡大を目指し、2025年2月12日に新製品「POCO X7 Pro」の日本投入を発表しました。「POCO」は、高スペックながら価格を抑えたゲーミングスマホを取り揃えています。
2022年の「POCO F4 GT」、2024年の「POCO F6 Pro」と、これまでにも日本で販売していたものの、同社の別ブランド「Xiaomi」や「Redmi」と比べると製品数は少なく、ある意味試験的な導入でした。Xiaomiは今後、「POCO X7 Pro」をはじめ、「POCO」シリーズの新製品を日本市場に投入することを明言しています。ゲーミングスマホを探している人にとって、うれしい情報です。
コストパフォーマンスと高いゲーミング性能が人気の「POCO」シリーズ。
今後も、どんなゲーミングスマホが登場するのか待ち遠しいですね!
DATA
Xiaomi|POCO
■Xiaomi(シャオミ)のスマホはなぜ人気? 4つのポイント
Xiaomiのスマホはなぜ世界的に支持されているのでしょうか?
Xiaomiのスマホの人気を紐解く4つのポイントを見ていきましょう。人気の理由1:エントリーモデルからハイエンドモデルまでラインナップが豊富
1点目は、豊富なラインナップ。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広く取り揃えており、自分に合ったスマホを選びやすいのがうれしいポイントです。高い性能を備えつつ価格を抑えたコスパの良いモデルも多く、限られた予算でも妥協せず、自分に合ったモデルを選べます。
人気の理由2:エントリーモデルでも5000万画素! 圧倒的な高性能カメラ
2点目は、高いカメラ性能。
Xiaomiスマホは、「Xiaomi 12T Pro」や「Redmi Note 13 Pro+ 5G」のように2億画素のカメラを備えたモデルや、「Xiaomi 14T Pro」のようにライカ監修のカメラを搭載するモデルなど、全体的にカメラ性能が高いのが魅力です。スペックを抑えたエントリーモデルでもカメラ性能に優れており、たとえば、1万円台で買える「Redmi 14 C」のメインカメラは5000万画素。
他社の同価格帯のモデルと比べてもスペックが高く、見たままの風景を鮮明に撮影できます。「カメラにこだわりたいけれど値段が高いのは買えない」という人も、カメラ機能を妥協せず選べますね。
人気の理由3:Android OSがベースの独自OSを採用
3点目は、独自OSを採用し操作性もアップ。
Xiaomiスマホは、Android OSをベースにした独自OS「Xiaomi HyperOS」を搭載しています。「Xiaomi Hyper OS」は「MIUI」の後続OSで、Xiaomiが7年かけて開発。システムの軽量化や省電力化など、パフォーマンスの最適化を重視しています。
さらに、AIを用いた機能やUI視覚効果の向上なども期待できるほか、標準のAndroid OSと操作性が近づいたことで、はじめてXiaomiスマホに触れる人も問題なく使えるように改善されているのだそう。
そのほかにも、スマートウォッチやIoT家電など、他のXiaomi製品との連携も強化されており、手軽にスマートホーム化を実現できます。
人気の理由4:万が一のときもすぐに使える急速充電技術を搭載
4点目は、充電機能。Xiaomiスマホの強みのひとつが急速充電技術。
スマホのバッテリー容量が増えるとその分フル充電まで時間がかかるのがネックですが、Xiaomiスマホは120Wの急速充電技術を搭載しているモデルもあり、最短19分で100%まで充電できます。充電が早い=いざというときにも安心!
時間がないときにも数分充電ケーブルをつなぐだけで、あっという間に充電できますよ。
■Xiaomi(シャオミ)のスマホ各シリーズの特徴を比較!
Xiaomiのスマホは、「Xiaomi」と「Redmi」、「POCO」の3シリーズを展開しています。それぞれの特徴について見ていきましょう。
Xiaomi|写真や動画に強い高性能シリーズ
「Xiaomi」は、同ブランドのハイエンドモデルにあたるシリーズ。
他モデルと比べてスペックが高く、たとえば「Xiaomi 14T Pro」のSoCには、処理能力の高い「MediaTek Dimensity 9300+」を搭載。グラフィックのきれいなゲームなど、スマホに負荷がかかりやすいアプリも快適に動作します。
また、カメラにもこだわっており、ドイツのメーカー「Leica(ライカ)」監修のカメラを採用しているモデルや、2億画素のカメラを搭載したモデルも。
スマホながらコンデジ並みの撮影ができ、よく写真を撮る・SNSなどに写真をアップしたいという人にぴったりです。
Redmi|リーズナブルな値段が魅力のコスパ重視シリーズ
「Redmi」は、Xiaomiスマホの中でエントリーモデルにあたるシリーズ。「Redmi」の大きな魅力は、やはりリーズナブルな値段。
1万円台から買えるモデルもあるなど、予算を抑えたい人にぴったりです。「Xiaomi」と比べるとスペックは落ちるものの、通話やSNS、webページの閲覧など普段使いがメインであれば十分。
「Xiaomi」の中の上位モデルであれば、スペックの高いプロセッサーや高性能カメラを備えているモデルもあり、値段に対して性能に優れたコスパの良さが光ります。サブ端末として愛用している人も多いシリーズです。
POCO|オンラインのみで展開するネット限定スマホ
「POCO」は、オンライン限定で販売しているユニークなシリーズ。オンラインに限定することで価格を抑えており、コスパの良いゲーミングスマホを展開しています。
ゲーミングスマホのため、プロセッサーやリフレッシュレート、急速充電などさまざまなスペックが高く、スマホに高負荷がかかるゲームもサクサク快適にプレイできるつくりが特徴。
また、冷却性能も優れており、しっかりと冷却して動作の邪魔をしません。
横持ち前提のつくりになっているモデルや、側面にコントローラーのようなトリガーボタンを搭載しているモデルなど、ゲーミングスマホらしいユニークなデザインも「POCO」シリーズならではの魅力。
よくゲームをプレイするという人におすすめです。
■Xiaomi(シャオミ)のスマホは危険? 気になる2つの疑問
高い性能とリーズナブルな価格が人気ですが、一部では「Xiaomiのスマホは危険」という声があるようです。なぜ、危険性について声が上がっているのでしょうか?気になる2つの疑問を見ていきましょう。
疑問1:プライバシーに関するデータ収集・情報提供をされてしまう?
1点目は、プライバシーに関する問題について。Xiaomiをはじめとする中国の企業が手がけるスマホ(通称、中華スマホ)は、中国政府の「国家情報法」などの法律で、「政府が企業に対して情報提供を要求できる」とされていることから、「ユーザーデータを許可なく中国政府に提供するリスクがあるのではないか」と言われています。
過去には、「中華スマホにプリインストールされていたアプリがユーザーデータを収集していた」という事例もあり、不安に感じる人も多いようです。
疑問2:セキュリティが脆弱で情報漏洩してしまう?
2点目は、セキュリティの脆弱性について。
中華スマホはOSやアプリのアップデートが遅れることがあり、マルウェア感染やハッキング被害、ユーザーデータの漏洩など、さまざまなリスクが懸念されています。Xiaomiも例外ではなく、「中華スマホだから情報漏洩が怖い」と言われることもあるようです。
しかし、Xiaomiは日本国内でも人気があることから、安全面にもしっかり配慮されています。
気になる人は、総務省が定める、電波法や電気通信事業法に基づく技術基準に適合していることを証明する「技適マーク」があるかどうかを確認してから購入すると良いでしょう。ちなみに、日本国内の正規店で販売されているXiaomiスマホには、全て「技適マーク」が備わっていますよ。
全く危険性がないという確証はないものの、それはどのメーカーのスマホにも言えること。
そこまで気にしすぎる必要はなさそうです。
■Xiaomi(シャオミ)のスマホおすすめ6選
ここからは、Xiaomiのスマホのおすすめ機種を6つご紹介します。夜間も鮮明に撮影! 「Xiaomi 14T Pro」
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2024年11月より日本で販売されているXiaomiのハイエンドスマホ「Xiaomi 14T Pro」。約6.7インチの大画面有機ELディスプレイは、最大輝度は4,000nitと日差しの強い屋外でもしっかり視認性を確保できます。
また、AI機能により、使用環境にあわせて色合いや明るさを調整したり、ブルーライトを低減したりと、目に負担がかかりにくい画面表示もうれしいポイントです。
最大144Hzのリフレッシュレートに対応し、映像をなめらかに表示。
さらに、SoCは処理性能の高いMediaTek Dimensity 9300、OSには独自開発したAndroid14ベースのXiaomi HyperOSを搭載しており、グラフィックのきれいなゲームなど、スマホに負荷がかかるアプリもサクサク快適に動作するので、ゲームをよくプレイする人にもおすすめです。「Xiaomi 14T Pro」の大きな魅力のひとつが、突出したカメラ性能。
ライカの「Summilux(ズミルックス)」の光学レンズを5000万画素のメインカメラ、5000万画素の望遠カメラ、1200万画素の超広角カメラの3基に採用し、さらにメインカメラのみ光学式手ブレ補正(OIS)対応、1/1.31インチの大型イメージセンサー「Light Fusion 900」を搭載しています。これにより夜間でも鮮明に撮影できるほか、明暗差の大きな被写体も見たままの景色を写真に残すことができます。
バッテリーは5000mAhの大容量サイズ。
120Wのハイパーチャージに対応しており、最短19分で100%まで充電できるのがうれしいポイントです。DATA
Xiaomi|Xiaomi 14T Pro
- 参考価格:109,800円(税込)
- カラー:チタンブラック、チタンブルー、チタングレー
クアッドカメラ仕様の「Xiaomi 14 Ultra」
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ライカと共同開発した超高性能なカメラシステムとデザインが目を引く「Xiaomi 14 Ultra」。
大きな円形のカメラユニットの中に、12mm超広角カメラ・広角カメラ・75mmフローティング望遠カメラ・120mmペリスコープカメラの4つのレンズを備えたクアッドカメラ仕様になっています。4つのカメラは全て約5000万画素で、「Xiaomi 14T Pro」と同じく、ライカのSummilux光学レンズを採用。
さらに、メインカメラにソニーの最新センサー「LYT-900」、その他の3つのカメラにはソニーの「IMX858」を搭載し、夜間や室内などの暗所でもノイズを抑えられ、明るく鮮明な写真を撮影できます。
さらに、15種類のフィルターを備えており、中には、「Leica VIV」や「Leica NAT」など、ライカの名前が入ったものも。
これらのフィルターを活用することで、カメラにあまり詳しくない人も簡単にプロ並みの写真を収めることができるのもうれしいポイントです。
プロセッサーには、高いパフォーマンスとグラフィック性能に優れた「Snapdragon 8 Gen 3」を採用。スマホに負荷がかかるアプリやゲームを起動してもサクサク快適に使えます。
その他にも、33分で100%充電できる90Wハイパーチャージ、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーなど、カメラ以外のスペックも高いのが魅力です。DATA
Xiaomi|Xiaomi 14 Ultra
- 参考価格:199,900円(税込)
- カラー:ホワイト、ブラック
高級感のあるデザイン! 「Xiaomi 13T Pro」
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洗練された高級感のあるデザインが印象的な「Xiaomi 13T Pro」。
ヴィーガンレザーを使った「アルパインブルー」、メタリックな質感がおしゃれな「ブラック」と「メドウグリーン」の3色から選べます。
プログレードイメージングシステムを採用したカメラは、約5000万画素のメインカメラ、約5000万画素の光学望遠カメラ、約1200万画素の超広角カメラを備えるトリプルカメラ仕様。
動画は8K/24fpsまで対応しており、見たままの景色を撮影できるのが魅力です。
約6.7インチ有機ELディスプレイは、最大144Hzのリフレッシュレートに対応し、映像をなめらかに映し出せるのが特徴。
さらに、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載していることで、映画館にいるような迫力ある映像を楽しめます。
「おサイフケータイ」やIP68の防水防塵性能など、日常使いにあると便利な機能も完備。
キッチンなどの水回りやアウトドアシーンでも臆することなく使えます。
DATA
Xiaomi|Xiaomi 13T Pro
- 参考価格:109,800円(税込)
- カラー:ブラック、メドウグリーン、アルパインブルー
コスパ抜群のエントリーモデル「Redmi 14C」
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2024年10月17日に発売した「Redmi」シリーズの最新スマホ「Redmi 14C」。
17,980円(税込)から購入できるリーズナブルな値段が魅力のエントリーモデルです。4GBメモリー+128GBストレージモデル、8GBメモリー+256GBストレージモデルの2モデルから選べます。
丸みを帯びたフレームとガラス製の背面カバーが特徴的で、厚さは8.22mmとポケットなどに入れても気にならないスリムな形。
ディスプレイは「Redmi」シリーズ初の6.88インチを採用し、大画面で写真や映像を楽しめます。さらに、最大120Hzのリフレッシュレートに対応していることで、カクつきを軽減し、なめらかな映像を表示できるのも魅力です。
本体を見たときに目を引くのが、背面の巨大なカメラユニット。
4眼レンズ構成のようにも見えますが、実は5000万画素の広角カメラのみのシングルカメラ仕様。上位モデルと比べてやや物足りないように思えるものの、17,980円(税込)という価格を考えれば十分なスペックだと言えます。
5Gに対応しておらず、通話やSNS、webページの閲覧がメインの人や、サブ端末として使いたい人におすすめです。
DATA
Xiaomi|Redmi 14C
- 参考価格:17,980円(税込)~
- カラー:ミッドナイトブラック、セージグリーン、スターリーブルー
ディスプレイ大きめの「Redmi Note 13 Pro+ 5G」
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2億画素のメインカメラを含むトリプルカメラ仕様で、色あざやかな撮影を楽しめる「Redmi Note 13 Pro+ 5G」。
光学式手ブレ補正(OIS)と電子式手ブレ補正(EIS)の両方を備えており、手ブレ防止機能を大幅に改善。まるで三脚に設置して撮影したような、クオリティの高い一枚を撮影できます。
ディスプレイは6.67インチと大きめで、重量も200g弱としっかりしたつくり。他モデルと比べてやや重たさを感じますが、一般的なスマホと比べると気にならないレベルで、日常使いにぴったりです。
さらに、「おサイフケータイ」や画面内指紋センサー、AI顔認証ロック解除、IP68の防水防塵性能など、さまざまな環境下でも快適に使える機能がそろっています。また、デザインにもこだわっており、「Redmi」シリーズ初のエッジスクリーンを採用。
本体の際まで画面が広がっていることで、映画なども大迫力の映像で楽しめます。価格は59,800円(税込)と、「Redmi」シリーズの中では高めの値段設定ですが、ミドルレンジモデル相当のスペックを備えているため、十分コスパが良いと言えるでしょう。
DATA
Xiaomi|Redmi Note 13 Pro+ 5G
- 参考価格:59,800円(税込)
- カラー:ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、オーロラパープル
ゲームプレイに特化した「POCO X7 Pro」
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2025年2月12日に発売した「POCO」シリーズの最新モデル「POCO X7 Pro」。
SoCには、MediaTekが2024年12月に発表した「MediaTek Dimensity 8400-Ultra」を採用。電力消費を抑えつつ、高い処理能力を誇ります。さらに、Xiaomiのハイエンドモデル「Xiaomi 14T Pro」にも取り入れている「3D IceLoop」システムを搭載することで、冷却性能が向上し、アプリに高負荷がかかるゲームを長時間プレイしても、本体が熱くなりすぎず、快適に動作します。
ディスプレイは、6.67インチ有機ELディスプレイ。
最大リフレッシュレートは120Hz、タッチサンプリングレートは480Hzと、ゲーミング環境に準拠したディスプレイ性能を誇ります。さらに、「ウェットタッチディスプレイ」を採用し、指が濡れていたり、ポテトなどの油がついていたりしても正確にコントロールできるのも便利なポイントです。
カメラは、光学式手ブレ補正(OIS)に対応する5000万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラのデュアルカメラ仕様。
これまで、「POCO」シリーズはカメラ性能の低さがウィークポイントでしたが、「POCO X7 Pro」はカメラにもこだわりを感じます。
バッテリーは、「POCO X」シリーズ最大容量の6000mAh。
14.5時間の連続使用ができるほか、動画視聴は20時間以上、音楽再生は17時間以上、スマホに高負荷がかかるFPSゲーム「PUBG」でも8時間以上プレイできます。また、90Wハイパーチャージに対応しており、約42分で100%まで充電できる急速充電機能もうれしいですね。
DATA
Xiaomi|POCO X7 Pro
- 参考価格:49,980円(税込)~
- カラー:ブラック、グリーン、イエロー
■【まとめ】Xiaomiのスマホは種類豊富! 各シリーズの特徴から自分に合った1台を探そう
Xiaomiのスマホは、ハイエンドモデルの「Xiaomi」、エントリーモデルの「Redmi」、オンライン限定販売の「POCO」の3シリーズがあり、それぞれスペックや特徴が大きく異なります。カメラ性能を重視するなら「Xiaomi」シリーズがおすすめ。
ライカと共同開発したモデルもあり、プロ並みの写真を撮影できます。
リーズナブルな価格のスマホを探している人は、「Redmi」シリーズを選ぶのが◎。
エントリーモデルにあたるため、「Xiaomi」シリーズと比べるとスペックは控えめですが、2億画素のメインカメラを備える「Redmi Note 13 Pro+ 5G」など、ミドルレンジモデル並みの性能を備えているモデルもあります。
オンライン限定販売の「POCO」シリーズは、2025年から日本市場に本格参入が決定。
高スペックなゲーミングスマホがそろうシリーズで、「大好きなゲームをスマホでも思いっきりプレイしたい!」という人にぴったりです。
Xiaomiスマホの各シリーズの特徴を理解し、自分に合ったスマホを手にとってみてくださいね!
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