丸亀製麺の「ぶっかけうどん」はテイクアウトOKでコシ◎実食レビュー＆口コミ評価

■丸亀製麺の「ぶっかけうどん」は温・冷の2種類！ お持ち帰りもできる

丸亀製麺は近所にあることもあり、昔からよく利用していました。特にスペインに在住していた頃には、一時帰国時に必ず行っていました。

安くてこしがあるもちもちのうどんがおいしいと思います。

テイクアウトもあり、温・冷どちらか選べるのも嬉しいですね。

今回は好きなメニューのひとつ「ぶっかけうどん」をご紹介します。

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」はもちもちの麺のおいしさが光る！ 口コミはどう？

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」は、麺のおいしさが際立つシンプルなメニュー。

もちもちでこしがあるうどんがとにかくおいしい！スープも濃すぎず薄すぎず、量もちょうどいいです。トッピングは、天かす、ねぎ、しょうがを好きな量乗せられます。

Twitterの口コミも見てみましょう。

天ぷらや玉子などお好みのトッピングを加えたおいしそうな口コミが集まります。

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」の値段・価格・コスパ

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」並の値段は390円（税込）。

こんなにおいしい手作り風の麺のうどんが390円（税込）！上質な麵つゆと3種類のトッピング、テイクアウト用のしっかりした容器に入ってこの値段（容器代金30円が含まれた価格）。コスパはいいと思います。

大盛は490円（税込）、得盛620円（税込）です。

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」の原材料・内容量

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」の原材料の詳細は表示されておらず、非公表ですが、アレルゲン情報はわかりました。

小麦、さば、大豆の表記があります。

内容量は並は260～280g、大盛は390～400g、得盛は520～540gとのこと。

並でも260gあれば、なかなかの量だと思います。

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」のカロリー・栄養成分表示

丸亀製麺のカロリーや栄養成分表示は公式サイトにはないようです。

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」の賞味期限・保存方法

丸亀製麺の公式サイトによると購入後2時間後までに消費することをおすすめされています。

保存方法は常温です。

■丸亀製麺の「ぶっかけうどん」の美味しい食べ方・アレンジレシピ

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」に少し足すとさらにおいしくなるアレンジをご紹介します。

刻みのりをちょい足し

焼きのり4分の1枚を調理ばさみで千切りにします。

和の味がさらに広がります。

粉チーズをちょい足し

ちょっと変わったうどんの味が楽しめます。

チーズが少し溶けだす温かいぶっかけうどんにおすすめです。

■丸亀製麺でおすすめの「うどんメニュー」・ぶっかけうどんとの違いは？

丸亀製麺にはほかにも魅力的なうどんメニューがたくさんあります。簡単にご紹介します。

1.丸亀製麺の「かけうどん」

丸亀製麺のメニューの中で最もシンプルなもの。ねぎ、しょうが、天かすの薬味をお好みで加えて食べます。

一見「ぶっかけうどん」と似ているのですが、違いはつゆです。

かけうどんのつゆは、だしをベースに調味したつゆを各自サーバーから注いで食べるスタイルです。「ぶっかけうどん」のつゆは濃いめの味付けで、お皿に入っているのでうどんを加えてまぜて食べます。

またかけうどんには冷製はありません。

値段はイートインの場合並360円（税込）、大盛490円（税込）、得盛620円（税込）。

テイクアウトは「ぶっかけうどん」と同じ価格です。

DATA
丸亀製麺┃かけうどん

2.丸亀製麺の「釜揚げうどん」

自家製麺を釜で茹で、水で締めずに食べるもちもちのうどんのおいしさが引き立つメニュー。

木樽に入って出てくるのも素敵です。冷製はありません。

イートインの価格は並290円（税込）、大盛420円（税込）、得盛550円（税込）。

驚きの安さです。

DATA
丸亀製麺┃釜揚げうどん

3.丸亀製麺の「ざるうどん」

ざるにあげた冷たいうどんを冷たいだしにつけて食べます。

ねぎとしょうがをたっぷり入れて食べるのがおすすめだそうです。夏にぴったりですね。

並360円（税込）、大盛490円（税込）、得盛620円（税込）です。

DATA
丸亀製麺┃ざるうどん

■【まとめ】丸亀製麺の「ぶっかけうどん」はもちもちの麺と濃いめの出汁がおいしい

美味しさ：★★★★

アレンジ幅：★★★★★

コスパ：★★★★

（星5つ中）

丸亀製麺の「ぶっかけうどん」は、濃いめのつゆにうどんを混ぜ込んで食べるうどんです。

薬味をたっぷりかけてもいいし、好みでトッピングをアレンジしやすいメニューです。

こしのある麺のおいしさが味わえます。

DATA
丸亀製麺┃ぶっかけうどん