業務スーパー「冷凍えびピラフ」は99円で値段以上の本格派！電子レンジOKで時短◎

■業務スーパーの「冷凍えびピラフ」はプリプリのえびに驚き！ 時短におすすめ

先日業務スーパーで「冷凍えびピラフ」を買ってみると想像以上の安心感があり、たった99円（税込）で悩みが吹き飛んだので驚きました。

「ピラフなんて冷蔵庫にある材料で簡単に作れるメニューなので、冷凍食品を買うまでもない！」と思うかもしれません。でも、私は常に冷蔵庫をすっきりさせておくのが好きで、いざ「今日はパパッと簡単に……」と思ったときに限って、ごはんを切らしていたり、ちょうどいい具材がなかったりしてモヤモヤしていたのです。これにより、自分が思った以上に「余りものでパパッと作れるメニュー問題」に悩んでいたことに気が付きました。しかも、業務スーパーの「冷凍えびピラフ」は99円（税込）というお手頃すぎる価格。大人でも子どもでも美味しく簡単に食べられるのでかなり助かったんです！

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業務スーパーの「冷凍えびピラフ」の値段・価格・コスパ

「冷凍えびピラフ」は1袋200g入りで、価格は99円（税込）。

1人前の内容量で、とんでもないほどの格安。コスパがめちゃくちゃいいです！

業務スーパーの「冷凍えびピラフ」の原材料・内容量 

「冷凍えびピラフ」の原材料・内容量は、以下のとおりです。

• 名称：冷凍米飯類
• 原材料名：米（国産）、野菜（たまねぎ、にんじん、ピーマン）、えび、植物油脂、香味油、チキンブイヨン、食塩、砂糖、しょうゆ、アメリケーヌソース、果実酒、馬鈴薯でん粉、バター、香辛料／調味料（アミノ酸等）、pH調整剤、着色料（カロチノイド）、香料、（一部にえび・小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む）
• 内容量：200g
• 保存方法：－18℃以下で保存

「冷凍えびピラフ」は日本で作られていて、国産米を使っているのが贅沢です。

原材料にあるアメリケーヌソースとは、おもにオマール海老、魚の出汁、えびみそを加えて生クリームでのぼしてフランス料理のソースです。

果実酒やアメリケーヌソースが記載されていたのは意外でした。凝った「えびピラフ」なのだと原材料から感じました。

業務スーパーの「冷凍えびピラフ」のカロリー・糖質・栄養成分表示

「冷凍えびピラフ」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです（100gあたり／推定値）

• エネルギー：165kcal
• たんぱく質：3.3g
• 脂質：2.7g
• 炭水化物：30.1g
• 食塩相当量：0.8g

内容量は200gなので、一度に食べると330kcalです。軽食として高カロリーではないでしょう。

炭水化物に含まれる糖質、バターが使われているので脂質の値が気になる方はいるかもしれません。

そういった場合は少しずつ食べる、メインの主食にはしないで添えていただくのがよいと思います。

業務スーパーの「冷凍えびピラフ」の賞味期限・保存方法 

「冷凍えびピラフ」の賞味期限は約1年！買いだめしたくなる賞味期限の長さです。保存方法は冷凍で、－18℃以下の冷凍庫に入れてください。

■業務スーパーの「冷凍えびピラフ」の温め方・解凍の仕方！ 調理は電子レンジ◎

「冷凍えびピラフ」の調理方法は、電子レンジで解凍するか、フライパンで炒めるかです。

以下の手順でやってみてください

＜電子レンジ＞

1. 「冷凍えびピラフ」にラップをかけます。
2. 500Wの電子レンジで3分40秒加熱して出来上がり。

＜フライパン＞

1. 「冷凍えびピラフ」をフライパンに出します。
2. 混ぜながら炒めてください。
3. 解凍されてお好きな加減にして完成です。

基本は電子レンジでの温めがおすすめ。電子レンジがない、使えない場合にフライパンにするのがいいです。

電子レンジではラップを軽くかけるのがポイント。

業務スーパーの「冷凍えびピラフ」はほのかにバターとチキンブイヨンが香る

「冷凍えびピラフ」はどこか懐かしく優しい風味。ベースになっているチキンブイヨンとバターがほのかに感じられ、99円（税込）とは思えない完成度です。

野菜は食べやすくとても小さく切ってあるので、我が家のように野菜嫌いな子どもがいるご家庭でも、おすすめの冷凍食品！えびは水っぽくなく、プリっとしていて美味しいです。

今回「冷凍えびピラフ」を2袋買ってみたのですが、えびの大きさがまちまちでした。1袋目は大きいえびと中くらいのものがひとつずつ。もう2袋目は小さめのえびが4つ。えびの大きさなどこだわりのある方や、えび好きな方はよく見ての購入がいいかもしれません。

パッケージが透明で中身が確認できるので、好みのえびが入った商品を選べそうですね。

DATA
業務スーパー┃冷凍えびピラフ

内容量：200g

■業務スーパーの「冷凍えびピラフ」の美味しいアレンジレシピ

「冷凍えびピラフ」は解凍してそのままで十分美味しい味つけですが、アレンジしても楽しめます。おすすめしたい簡単なアレンジレシピを紹介します。

1.「冷凍えびピラフ」をカレー粉でアレンジ！

解凍した「冷凍えびピラフ」に、小さじ1のカレー粉を入れて混ぜるだけです。

カレー粉の量はお好みでOK！

2.オムライス風できる！ 温めた「冷凍えびピラフ」に乗せるだけ

＜作り方＞

1. 業務スーパーの「冷凍えびピラフ」を電子レンジで温めておきます。
2. 卵1個をかき混ぜ、砂糖、塩を小さじ半分加えてさらに混ぜます。
3. フライパンに油を入れ、温まったら、卵を薄焼き卵風に伸ばします。
4. 半熟になったら「冷凍えびピラフ」を加えます。
5. 卵の半分を折り返すように「冷凍えびピラフ」の上に乗せます。
6. お皿に盛りつけて完成です。

オムライス風にアレンジしてみました。

卵を薄焼き卵風にして半熟にするのが美味しくなるポイント！

今回はブロッコリーを添えましたが、お好みの野菜を一緒に盛りつけるとより気分が上がると思います。

■業務スーパーの99円「冷凍食品」の種類！ 「冷凍チキンライス」も美味しい

業務スーパーには「冷凍えびピラフ」のように99円（税込）で買うことができる冷凍ライスの種類があります。「冷凍チキンライス」を紹介します。

飽きがこなくて美味しい！ 業務スーパーの99円「冷凍チキンライス」

「冷凍チキンライス」は「冷凍えびピラフ」と同じ200g入りで99円（税込）です。

詳しい原材料・内容量、100gあたりのカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです（推定値）も。

＜原材料・内容量＞

• 原材料名：米（国産）、トマトケチャップ、野菜（たまねぎ、にんじん）、鶏肉、植物油脂、トマトペースト、還元澱粉糖化物、チキンブイヨン、砂糖、チキンエキス、食塩、穀物酢、清酒、香味料、調味料着色料
• 内容量：200g

＜カロリー・栄養成分表示＞

• エネルギー：163kcal
• たんぱく質：3.2g
• 脂質：2.5g
• 炭水化物：30.8g
• 食塩相当量：1.1g

「冷凍チキンライス」は濃厚でトマトをしっかり感じられる味わい。

鶏肉が少ないと思う方もなかにはいるかもしれませんが、ご飯自体が美味しいので、具材の量は関係なく飽きがこない冷凍食品です。

DATA
業務スーパー┃冷凍チキンライス

内容量：200g

■業務スーパーの「冷凍えびピラフ」の気になるQ＆A

「冷凍えびピラフ」について、多くの人が気になって検索している評判の実際をまとめました。

業務スーパーの「冷凍えびピラフ」はズバリまずい？ 美味しい？ 口コミは？

「冷凍えびピラフ」は「まずい」という意見はそうそうなく「便利で美味しい」との評価が大半でした。

温めるだけで簡単に調理でき、99円（税込）は格安。1人前の量がちょうどよく、ストックしておくと心強いです。

■業務スーパーのピラフの気になるQ＆A

えびピラフ以外のピラフ情報について調査しました。

業務スーパーのピラフ、トルコの国民食「ブルグルピラフ(キヌア)」って？

ブルグルとはデュラム小麦を、粉末にせず全粒のま食べるトルコの国民食のことです。業務スーパーで売られているのは「たブルグルピラフ（キヌア）」。キヌアや乾燥トマトを加え、トマトベースが特徴です。調理法は電子レンジで温めるだけで手軽に食べられます。

業務スーパーにピラフの素は売ってる？

「お米といっしょに炊くだけ ピラフ 炊き込みご飯の素 ピラフ」です。研いだお米に素を入れて炊飯器で炊くだけで簡単にピラフを作ることができますよ。

業務スーパーのピラフはまずい？口コミは？

業務スーパーのピラフについて口コミを調査しました。

■業務スーパーの「冷凍えびピラフ」は99円！ 本格派の味わいが贅沢

• 美味しさ：★★★
• アレンジ幅：★★★
• コスパ：★★★★★

（星5つ中）

大きなえびとにんじん、たまねぎ、ピーマンが入った、業務スーパーの「冷凍えびピラフ」。

アメリケーヌソースや果実酒など凝った原材料が組み合わさっていて、家庭のピラフとはまた違った美味しさがあります。

ちょうどいい1人前なので、時間がないときに、とっても便利です。お米は国産で安心感と贅沢感が嬉しいし、99円（税込）とは思えないコストパフォーマンスです！