業務スーパーの冷凍「大盛牛丼の具」は甘めの味付けでアレンジレシピが絶品!
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業務スーパーの冷凍食品「大盛牛丼の具」は3食入り540g645円(税込)で、おいしくて手軽! お得な冷凍食品に詳しい川崎さんは、甘めの味付けと満足の量、調理が簡単な点を常備したいと高評価。実食から、よりおいしく食べるためのアレンジレシピを紹介。カロリー、原材料も解説します。
イチオシスト:川崎 さちえ
テレビや雑誌で話題のフリマアプリ・オークション歴20年の達人。オールアバウト フリマアプリ・ネットオークション ガイド。NHK「あさイチ」やフジテレビ「ノンストップ」などの情報番組に出演。『できるfit 節約の達人川崎さちえのポイ活+クーポン+メルカリ スマホでおトク術』(インプレス刊)、『「ゆる副業」のはじめかた メルカリ スマホ1つでスキマ時間に効率的に稼ぐ!』(翔泳社刊)ほか著書多数。ブログは「川崎さちえのごちゃまぜ日記」。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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■業務スーパーの冷凍食品「大盛牛丼の具」は手軽でおすすめ
毎日食事の用意をするとき、少し手抜きをしたいと感じることはありませんか。
さらに栄養やボリュームを考えてしまうので、何を作ろうか迷うこともありますよね。そんな時に役立つのが冷凍食品やレトルト食品です。業務スーパーにも冷凍食品がたくさんありますが、イチオシなのは「大盛牛丼の具」。簡単にご飯が作れるだけではなく、アレンジ料理もできます。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」に関して、内容量や原材料、カロリーなどを詳しく見ていきましょう。
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イチオシ編集部
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内容量・値段
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の内容量は、1食180gが3食分、合計540g。値段は645円(税込)です。
1食あたり215円(税込)で満足の量です。
原材料・保存方法
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の原材料・保存方法は、以下のとおりです。
- 名称:冷凍 牛丼の具
- 原材料名:牛肉、たまねぎ、しょうゆ、砂糖、みりん、清酒、おろし生姜、(一部に小麦・牛肉・大豆を含む)
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 加熱調理の必要性:加熱して食べてください
- 原産国名:中国
- 輸入者:株式会社 神戸物産
おろし生姜が入っていることで、味が引き立っているのでしょうか。
原産国
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の原産国は、中国です。株式会社神戸物産が輸入しています。
カロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の1食あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下のとおりです。
- エネルギー:358kcal
- たんぱく質:13.2g
- 脂質:26.3g
- 炭水化物:13.3g
- 食塩相当量:2.2g
カロリーが気になる人は、分けて食べても良いかもしれません。
賞味期限
筆者が2021年8月に買った時点での業務スーパーの「大盛牛丼の具」の賞味期限は、2022年11月5日です。
1年以上持ちます。■業務スーパーの「大盛牛丼の具」の調理方法
業務スーパーの「大盛牛丼の具」は冷凍状態で販売されています。
食べるときには、湯せんか電子レンジで調理します。
1.湯せんして加熱する作り方
業務スーパーの「大盛牛丼の具」を湯せんする場合は、沸騰させたお湯に、凍ったままで入れます。そのまま5分程度加熱します。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の完成です。
2.電子レンジで加熱する作り方
電子レンジで加熱する場合には、内袋から取り出した業務スーパーの「大盛牛丼の具」を耐熱皿などに移します。ラップをして4分30秒加熱すればOK。
加熱時間は、解凍の様子を見ながら調整してください。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」を実食レビュー! 味の感想は?
業務スーパーの「大盛牛丼の具」で作った牛丼のボリュームを見たときに、意外と多いなという印象を受けました。もうちょっと少ないイメージだったのですが、これだけあればお腹いっぱいになりそうです。
また甘めの味付けになっています。
玉ねぎはかなり多いので、玉ねぎの甘みが出ているのかもしれません。
つゆもしっかりとあるので、ご飯にかけて食べるとおいしいです。■業務スーパーの「大盛牛丼の具」を使ったおすすめアレンジレシピ
ここからは業務スーパーの「大盛牛丼の具」を使ったアレンジレシピを紹介していきます。業務スーパーの「大盛牛丼の具」の肉じゃが タレはお好みに調整して
<材料>
- 業務スーパーの「大盛牛丼の具」:1袋
- じゃがいも:中5個
- 玉ねぎ:1個
- 砂糖:大さじ1
- しょうゆ:大さじ2
- 水:300ml
<作り方>
- じゃがいもの皮をむいて、半分に切ります。玉ねぎも切ります。
- 鍋に牛丼の具、水、調味料を入れます。
- じゃがいもと玉ねぎを入れて、中火で10分くらい煮て完成。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の味がしっかりと濃いので、調味料は好みに合わせて調節すると良いでしょう。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」に卵焼きトッピング
<材料>
- 卵:2個
- 業務スーパーの「大盛牛丼の具」:半分
<作り方>
- 卵焼きを作ります。
- 業務スーパーの「大盛牛丼の具」をトッピングするだけ。
つゆも一緒にかけるとおいしいです。つゆだくになります。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」とキムチ炒め
<材料>
- 業務スーパーの「大盛牛丼の具」:半分
- キムチ:30g
<作り方>
- 業務スーパーの「大盛牛丼の具」とキムチを炒めます。
- 器に盛りつけて完成です。
業務スーパーの「大盛牛丼の具」の甘さとキムチの辛さが絶妙です。
ただし、炒めている途中に、かなりキムチのニオイがしてきます。ニオイが気になる場合には、換気など注意してみてください。
■業務スーパーの「大盛牛丼の具」は常備しておきたい簡単おかず
業務スーパーの「大盛牛丼の具」は、加熱するだけで簡単に牛丼ができる非常に便利な食材です。冷凍なので賞味期限も長く、常備しておきたいですよね。
またアレンジもしやすいので、今回紹介したアレンジレシピの他にもいろいろな料理ができそうです。
業務スーパー┃大盛牛丼の具
内容量:540g
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。