業務スーパー「豚肉水餃子」と「三鮮水餃子」が美味しい!アレンジレシピも
業務スーパーの冷凍水餃子は、三鮮水餃子と豚肉水餃子の2種類。焼いたり、蒸したり、揚げたり、調理法がいろいろ。冷凍庫に常備しておくと何かと便利です。スープ餃子やラザニアなど、アレンジレシピもご紹介します。
■経歴:2003年、夫が子育てをするために、突然会社を辞める。翌月からの給料が0円になり、家にいながら、しかも空いた時間でできるオークションに目をつける。しかし、取引の仕方がわからずに、まずは落札者として参加。その後、出品者側にまわり、家の中の物を出品しまくる。出品する物がほぼなくなってからは、仕入れを経験。ネットオークションを生活の一部に取り入れるべく、「ネットオークションやフリマアプリは生活のインフラになる」という考えを持つ。また消費税増税の社会においては、ネットオークションやフリマアプリが家計の救世主になりえると考え、業者とは違う視点でユーザーとして参加中。
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焼いたり、蒸したり、揚げたり。調理法がたくさんある餃子は人気のおかずの1つではないでしょうか。1個の値段を考えても使いやすい食材なので、冷凍庫に保存されている人も多いかもしれません。
業務スーパーにも冷凍餃子がありますが、そのなかで今回おすすめしたいのが水餃子です。油を使わないのでヘルシーな印象が強いですよね。
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業務スーパーで買える水餃子の種類
業務スーパーで買える水餃子は2種類。「三鮮水餃子」と「豚肉水餃子」です。三鮮水餃子は豚肉、野菜、エビが入っています。豚肉水餃子の方にはエビが入っていません。
手軽に使える冷凍水餃子なので、業務スーパーの中でも人気のアイテムです。
業務スーパーの水餃子は値段が安い
三鮮水餃子は500g入りで328円(税抜)、豚肉水餃子は500gで368円(税抜)です。
これだけ安い価格だと「味がまずいのでは?」と思うかもしれませんが、実際に食べてみると一般的なスーパーで売られている水餃子と遜色はありませんでした。業務スーパーの豚肉水餃子のカロリー・栄養成分・原材料
業務スーパーの豚肉水餃子
豚肉水餃子の栄養成分
豚肉水餃子100g当たりのエネルギーは187kcal、たんぱく質6.6g、脂質5.2g、炭水化物27.2g、食塩相当量1.0gです。(推定値)
豚肉水餃子の原材料
原材料は以下の通りです。野菜(キャベツ、しょうが、にんにく)、豚肉、ぶどう糖、オイスターソース、ごま油、食塩、でん粉、しょうゆ、こしょう、皮(小麦粉、でん粉、大豆油、食塩、卵白粉末)/調味料(アミノ酸)、香料、(一部に卵・小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)
業務スーパーの三鮮水餃子のカロリー・栄養成分・原材料
業務スーパーの三鮮水餃子
三鮮水餃子の栄養成分
三鮮水餃子の100g当たりの栄養成分は、エネルギー212kcal、たんぱく質16.4g、脂質5.6g、炭水化物24.7g、食塩相当量1.3g(推定値)です。
三鮮水餃子の原材料
原材料は以下の通りです。豚肉、野菜(はくさい、しょうが)、ゼラチン、えび、乾燥しいたけ、ごま油、砂糖、食塩、オイスターソース、チキンエキス、こしょう、皮(小麦粉、大豆油、食塩)/調味料(アミノ酸等)、(一部に卵・小麦・えび・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごまを含む)
業務スーパーの水餃子の美味しい食べ方
水餃子の基本の調理方法
水餃子の基本的な調理法はボイルです。沸騰したお湯に凍ったままの水餃子を入れます。
約5分加熱し、お皿に取り出し、好きなタレをつけて食べます。
三鮮水餃子は、皮がもちもちしていて、味もしっかりしています。筆者は何も付けなくても十分美味しいと感じました。また最初からダシなどで味をつけたスープに冷凍の状態で水餃子を入れて、5分程度加熱する方法もあります。
電子レンジは使える? 焼くこともできる?
■電子レンジで加熱できる電子レンジで加熱することもできます。三鮮水餃子で加熱してみます。
耐熱皿に水餃子を並べてラップをします。
1分間加熱しました。表面に少し乾いた部分が見られます。触ってみると中身の部分に冷たさを感じます。中身は完全に解凍されていません。
さらに30秒加熱します。中身は完全に解凍されますが、水分が出てきてしまいました。
レンジで加熱することもできますが、表面の水分が飛んでしまうこともあるようです。そのため皮がカサカサしてしまうことも。また1分半加熱すると水分(肉汁)が出てしまいました。
■
焼き餃子もOK焼き餃子にするのも問題ありません。焼き方は簡単。水と油を入れたフライパンに凍ったままの水餃子を並べて強火で焼きます。
沸騰したら蓋をして中火で約3分蒸し焼きにします。
水分をとり、油をかけて少し焦げ目ができるくらいまで焼きます。
水餃子は焼き餃子よりも小さくて、縦長に作られています。盛り付けるときも、ちょっと背が高い印象を受けます。半分に切ってみました。
皮は厚めでもちもち、具材もしっかり入っています。
業務スーパー水餃子のアレンジレシピ
野菜たっぷりスープ餃子
<材料>
舞茸:1パック
人参:3センチくらい
豚肉水餃子:6個
コンソメ:小さじ1
水:500ml
(野菜スープはすでに作ってしまっています)
コンソメスープを作って、野菜を煮ます。水餃子を入れて、煮込みます。
盛り付けて出来上がり。
サラダにトッピング
<材料>
キャベツ:1枚
レタス:1枚
水餃子:5個
水餃子をオーブンで焼きます。カリカリにしたかったので、あえてオーブンで焼きました。
水餃子を半分に切って、野菜と混ぜます。
お皿に盛り付けて、ドレッシングなどをかけていただきます。
ラザニア
<材料>
水餃子:6個
ブロッコリー:5つ
チーズ:適量(業務スーパーの「ふりかけるちーず」)
トマトソース:大さじ5(業務スーパー)
耐熱皿に餃子、ブロッコリーを入れます。水餃子は、ボイルしてあります。
トマトソースとチーズを乗せます。
180度のオーブンで20分焼いて出来上がり。
ラザニアは、水餃子が残ってしまった時のリメイクとしても使えそうな方法です。
業務スーパーの水餃子についてまとめ
業務スーパーの2種類の水餃子は、粒も小さくて食べやすいと感じました。皮はもちもちで味もしっかりついています。また調理法も複数あるので、味変もしやすいでしょう。
コスパもいいので、冷凍庫に常備したい食材です。アレンジ度★★★★
美味しさ★★★★
コスパ★★★★
業務スーパー┃三鮮水餃子、豚肉水餃子
内容量:500g
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