連日売り切れ!リッチな味わいのふじ森の食パン「プレミアムソフト」
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朝食やランチに食べられることの多い食パンは、定番食品のひとつです。フードジャーナリストの岩谷さんが、さまざまな食パンを食べた結果、心に残る味としておすすめしてくれたのが食パン専門店ふじ森の「プレミアムソフト」。いったい、どんな味でしょうか?
イチオシスト:岩谷 貴美
フードとビューティーのジャーナリスト。
雑誌、ラジオ、TV、webを中心に活躍し、食コンテストの審査員や、百貨店催事のプロデュース、企業コンサルティング、商品開発にも携わる。
ジャンルは和食/フレンチ/イタリアン/中華からスイーツまで。1日にフルコースを3回、スイーツに関しては20~30品食べるのも日常茶飯事。
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食パン専門店として人気の「ふじ森」は、2019年12月に都立大学駅から徒歩3分という立地にオープン。究極の食パン「ふじ森」は食パンとしては高額ながら、すぐに売り切れる大人気商品です。
その「ふじ森」が改良を重ねた新商品「プレミアムソフト」は贅沢なバターの風味とまろやかな味わいが絶妙な逸品。ぜひ一度は食べてみてほしい食パンです。
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空前のブームの今、絶対に食べるべき極上の食パン
この店をプロデュースし、接客も行うのは藤森もも子さん。彼女の父は、平成18年にフランス農務省より農事功労章を、令和元年には「現代の名工」を受賞したパン職人・藤森二郎氏です。その父の元で育った藤森さんがトレンドを見極めつつ、本当に美味しいパンを追求したお店はオープン直後から大人気に。フランス産の発酵バター「エシレ」を贅沢に使用した究極の食パン「ふじ森」は3000円という高額商品ながら、連日あっという間に売り切れになり、メディアでも取り上げられています。
ミルキーなのに軽やか! 完全予約制の食パン
今年5月からの新商品として登場したのが「プレミアム ソフト」(1500 円)。柔らかく口どけのよい食感で、そのまま食べるとミルキーなまろやかさが広がりますが、トーストするとバターリッチを感じられ、異なる味わいを楽しめるのが魅力です。「ふじ森」よりもミルキーさが増して軽やかになったので、暑い季節にもピッタリです。フードジャーナリストという仕事柄、食パンという定番アイテムは今までも沢山のお店で食べてきましたが、この繊細な味わいは記憶に残り、何度でもリピートしたくなります。
他にも見逃せない食パンが揃う
ほかにも「プレミアム安納芋~キャラメル仕立て~」というスイーツ感覚で楽しめる食パンがあります。クロワッサン生地で覆われ、種子島安納芋を贅沢に使用し、こちらも大人気!どの商品も、全国どこからでもお取り寄せができます。食パンのさまざまな可能性を引き出し、常に最高峰に君臨する注目店の新作は、1度食べると誰もがその虜になりますよ。
DATA
ふじ森┃プレミアムソフト
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イチオシ編集部
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