東海オンエア・てつや、ホテル1期目は「ボカボカの大赤字だった」と明かす
27日、「東海オンエア」(登録者数707万人)が、てつやの運営するホテルの現状を報告しました。
てつや、大赤字を告白
この日、地元・岡崎でバーを開こうと思い立ち、話しあっていたメンバー。その中で今年3月にてつやプロデュースのもと開業した「ほてる小栁津」の運営状況について、本人が「1期目はボカボカの大赤字だった」と報告。「2期目はなんとか頑張って黒字にしたいなと奮闘しております」と誓い、頭を下げました。
続けててつやは、経営している会社の「大人に会社の資料を見せる機会がある」と告白。まだ開業したばかりということもあり、そんな赤字も説明すれば理解してくれると語ります。ただし自ら率先して切り盛りしなければという思いから、ホテルのことにのめり込んでしまうという、てつや。ゆめまるから「誰かに任せるということをしないと」と、たしなめられます。
りょうは、てつやに対して「過労死するんじゃないか」と半分ジョークのようにしつつも、本気で心配します。また、「社長を前に出しすぎるのは良くない」という指摘を受けると、てつやは「アパ社長の背中を追ってるんで」と、アパホテルの元谷芙美子社長をお手本にしていると語りました。
今後の展望
一方で「どこかで、てつや色を切り離していかないと未来がない」と危機感も示す、てつや。「未来の計画は俺の一番苦手なもの」と自虐しつつ、「俺はでっかい旗を振って『頑張ればいける!(と社員を奮起させる役割)』と話します。
そんなてつやは、あるとき広告の一環として、服の背中に大きく「ほてる小栁津」という文字をデザインしようと考案したのだとか。しかし実際にそのイメージ画像を作って提示すると、社員から「ダサすぎて総スカン食らった」と回顧。一方で「このメンバーで良かったと思った」と、猛反対してくれたことに感謝しているようです。
コメント欄には「ほてる小柳津にバー併設しちゃえば?」「ホテル満室なのに赤字か」といった声が寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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