あなたの上司は大丈夫?ヤバい上司を見破る為に知っておきたい4つのタイプとは?【ヤバい心理学】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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上司を研究して上手な対処法を学ぶ
「この資料、明日までにまとめておいて」。仕事が忙しいときに限ってやってくる、上司からの急なムチャぶり。ここではっきりと断れたらどんなに楽なのかと思いますが、上司の機嫌を損ねて自分の評価が下がったらと考えると、嫌でも笑顔で引き受けざるを得ません。
もちろん、それで評価が上がるなら頑張った甲斐もあるというものですが、上司からは感謝されるどころかやって当然という態度。
さらに、場合によってはミスの責任を押し付けられるなんてことも……。
そんな理不尽な上司とうまく付き合うコツは、「イエス」と「ノー」のバリエーションを増やして使い分けること。対応パターンを覚えておくことで、スムーズに事が運び、相手の機嫌を損ねないまま要求を回避することができます。
また、上司のリーダー像を研究することも、自分の評価を上げるための重要なポイントのひとつ。そのための参考となりそうなのが、PM理論によるリーダー像の分類です。これを参考に自分の上司はどのタイプかを見極めておけば、相手の思考を読み解くヒントにでき、どのような対処をすべきかの指針となるはずです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 ヤバい心理学』
記事提供元:ラブすぽ
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