「あなたたちは騙されました」 旅行案件の実態は人身売買 女性インフルエンサーがカンボジアでの恐怖体験を告白

イチオシスト
「コレコレ」(登録者数241万人)が2日に実施したKickで生配信に、カンボジアで拉致され、人身売買されかけたという女性インフルエンサーが出演しました。
カンボジアで人身売買されかける
配信に出演したのは、30歳のインフルエンサーだという女性です。名前は公表されていません。
女性によると、知人から「旅行の案件がある」と誘われたとのこと。内容は、2泊3日でタイを訪れ、カジノのトランプゲームをPRするだけで30〜40万円の報酬を受け取れるというものだったそうです。
ところが、旅行の前日に行き先がカンボジアに変更されたのだとか。女性は不安を感じながらも、「絶対安全です」と言い張る紹介者を信じ、友人と2人で現地に向かったそうです。
1月27日に出国し、深夜に現地の空港へ到着すると、中国人の男性2人に迎えられ、送迎車に乗せられたとのこと。しかし予約していたホテルでは降ろしてもらえず、途中で「ボス」のような男性が車に乗り込んできて、別の場所へ猛スピードで連れ去られたといいます。
女性が「帰りたい」と訴えるも言葉が通じず、携帯電話も没収されます。そして、カタコトの日本語を話す中国人から
あなたたちは騙されました
売られました
と告げられ、紹介者がカジノで1800万円負けたため、その支払いのため女性が売られたと説明されたそうです。さらに
日本に帰ることはできません
拒否したり抵抗するんだったら、臓器売買にもなる
と脅されたそうです。
そんな中、深夜3時半ごろに、たまたま警察の検問に遭遇。女性は叫び、持っていたリップクリームで手の甲に「HELP」と書いて窓越しに助けを求め、ようやく救出されたといいます。保護された後は3日間隔離され、1日に1本の水しか与えられない状況だったそうです。
また女性は、現地の警察官から、日本大使館の求めだとして感謝の動画を送るよう指示されたほか、インスタグラムのアカウントを教えるよう求められたと語りました。「それで許可が出たら日本にあなたたちは帰れる」と告げられたため指示に従ったものの、実際に大使館に確認したところ、そのような事実はなく、警察官にうそをつかれていたことが判明したそうです。
これにコレコレは「警察がもう平気で嘘をつくのね」と唖然。女性が「私が大使館の人に電話して助けを求めてなかったら、多分まだ帰れてないですね」と振り返ると、コレコレは「そういうときはもう大使館に電話するってことか」「警察も信用したらダメってことですよね」と唸りました。女性は大使館員や警察官など多くの人に会ったといい、「カンボジアのニュースにします」とも聞いいたと明かしました。
女性を拉致した中国人は、ナイフや銃を携帯
女性は2日前に帰国し、日本の警察にも被害を伝えたようですが、警察官から「精神異常者」と判断され、精神科を受診させられたそうです。
コレコレは「マジで運が良かったんだな」「それ検問がなかったら…」と驚き、女性は「そういう事件がほんまに今多いらしくて、今も日本人44名が行方不明っていうのを聞いてて」と話しました。また「拉致してきた人もナイフ持ってたり、脅されてて」「警察の方が調べて、押収ってなったときに(銃が)出てきた」とも明かしています。
配信では、女性と紹介者とのLINEのやり取りも公開されました。紹介者が、女性に「先に全身写真とか取れる?(原文ママ)」や「飛行機乗ったら座って足元の写真もください」と要求していたのを見て、コレコレは
ちゃんと(飛行機に)乗ってるの確認なんだね…
マジ怖いな、ちょっと本当鳥肌立ってきたんだけど。いや結構怖くない?この話
と恐怖をあらわにしました。現在、女性は紹介者と音信不通になっているそうです。
ネットでは「コレコレの相談史上1番恐ろしい」「もし検問がいなかったらこの二人は…人生終わってたかもな」「平和ボケしてる日本人はいいカモなんだろうな」「本当に帰れたのは奇跡だよ。命が助かって良かった」といった声が相次いでいます。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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