ビール好きなら全工程を1年かけて自分で作る? 「クラフトビール体験プログラム」
更新日:
息長く続くクラフトビール人気。あちこちでブルワリー見学会や醸造体験、ホップ収穫などのイベントが開催されている。もっともそれらはビール作りの一部分を体験するもの。そこでビール作りの全工程を1年かけて体
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
息長く続くクラフトビール人気。あちこちでブルワリー見学会や醸造体験、ホップ収穫などのイベントが開催されている。もっともそれらはビール作りの一部分を体験するもの。そこでビール作りの全工程を1年かけて体験する「クラフトビール作り体験プログラム」が、草むらの學校(ミドリカフェ・兵庫県丹波篠山市)で開催される。
申し込みフォームで参加者募集中だ。募集口数は50組。 このプログラムでは、ビールの原材料となる麦やホップを育てるところから、収穫・フレーバーになる材料集めに至るまで、すべての工程を体験できる。今回作るのは桜フレーバー。11月の麦まきに始まり、2025年1月には冬の山に入って間伐体験、3〜4月には麦の追肥と桜の花集め、そしてホップの植え付けと桜の葉っぱ集め、5月に麦の収穫をし7月はホップの収穫、9月にビール醸造をして11月に完成するまで計7回のプログラムだ。参加申し込みは一口単位で、一口で大人2人まで参加可能。同行の子どもは無料。
参加費は、一般参加(初めての人)は年間税込み1口4万4000円。リピーターは同4万円。プログラムに参加しながら運営の手伝いをする運営サポート参加は一人年間1万5000円。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。