ヒカキンが配信中に毛虫に刺された事件を報告 4年前の「むしお」再来かと驚く
20日、「ヒカキン」(登録者数1890万人)が、ゲーム実況中に起きた事件を振り返りました。
ゲーム実況中に毛虫に刺される
ヒカキンは14日、「HikakinGames」(同618万人)で人気ゲーム『マインクラフト』の実況配信中、首の部分を毛虫に2回刺されるというトラブルに見舞われていました。
彼は20日の動画で、そのときのことを振り返り、首に激痛が走った3分後、またもや同じ個所に、先ほどを上回る痛みに襲われたと報告。「今まで生きてきて、明らかにこんなイヤな刺されたっぽい痛みはない」と、初めての感覚に絶叫したといいます。
その当時、風呂場の鏡で見てみると、首に毛虫がついていたそうです。その原因としてまず、子どもの誕生記念に多くの人から花をもらったと回顧。どうやらそこについていたのではと推測します。さらに彼は「アンチさん」と呼ぶ人形に、彼が着るシャツをハンガー代わりに着せていたため、花から毛虫が服の内側に移っていたのではと予想。そのシャツを配信の際に着用したことで、毛虫に襲われたとのこと。毛虫は蛾の幼虫で「オオタバコガ」という無害のものでした。
4年前の“むしお”?
するとヒカキンはこの毛虫が4年前の「むしおでは」となぜか思い立ち、毛虫を捨てたゴミ箱へ。ゴミ箱から這い出ていたその毛虫を見て、「これ、むしおじゃね?」「帰って来たむしお?」「また俺のもとに帰って来たんか」と感動。
ここで4年前、2020年7月10日公開の動画がプレイバックされます。それは買ったピーマンについていた毛虫に「むしお」と命名して飼育するというものでした。その後、1カ月むしおを飼育し、成虫になったヒカキンをヒカキンは近所の草むらに放していました。ちなみにこのときの毛虫もタバコガでした。

もちろん今回の毛虫は“むしお”ではありませんが、ヒカキンは情が沸いたのか再び飼い始めることに。「良かったねぇ、俺んとこに来て。あんたポイされてるからね、普通だったら」と、毛虫にピーマンをあげていました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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