ガス・ヴァン・サント監督×ビル・スカルスガルド主演で異色の籠城事件を映画化「デッドマンズ・ワイヤー」
イチオシスト
不動産投資会社にやってきた男は、役員を人質に取って自身と“デッドマンズ・ワイヤー”(ショットガンに取り付けたワイヤー)で繋ぎ、63時間も籠城した──。約50年前にインディアナポリスで起きた事件をガス・ヴァン・サント監督(「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」「エレファント」)が映画化した「デッドマンズ・ワイヤー」が、7月17日(金)より公開。場面写真が到着した。

トニー・キリシスは自身の財産を騙し取ったと思しき不動産投資会社メリディアン・モーゲージ社を訪問。そして人質に取った役員と自身を“デッドマンズ・ワイヤー”で繋ぎ、下手に動けばショットガンの引き金が引かれてしまう危険な状況を作り出す。会社からの謝罪と補償を求めるトニーが、籠城したままメディア出演を始めると、彼に対する世間の同情は拡大。やがて警察が突入に備える中、トニーと会社の社長が電話で話すことに──。
トニー役を「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のビル・スカルスガルド、人質役を『ストレンジャー・シングス』のデイカー・モンゴメリー、刑事役を「ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART ONE」のケイリー・エルウィス、テレビ局のレポーター役を「ゼイ・ウィル・キル・ユー」のマイハラ、ラジオDJ役を「シンシン/SING SING」のコールマン・ドミンゴ、メリディアン・モーゲージ社の社長役を名優アル・パチーノが務める。
作品は第82回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミア上映された。緊迫の一部始終から目が離せない。

「デッドマンズ・ワイヤー」
監督:ガス・ヴァン・サント
脚本:オースティン・コロドニー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ビル・スカルスガルド、デイカー・モンゴメリー、ケイリー・エルウィス、マイハラ、コールマン・ドミンゴ、アル・パチーノ
2026年/アメリカ映画/カラー/ビスタ/105分
配給:KADOKAWA
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公式サイト:https://kadokawa.co.jp/deadmanswire
記事提供元:キネマ旬報WEB
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