「こんなに早く別れがくるとは…」亡き夫の姿に妻が涙…8mmフィルムに残された感動物語:所さんのそこんトコロ
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「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」(毎週金曜夜8時)。
3月13日(金)に放送された「8mmフィルム専門店に密着!」をプレイバック。
【動画】「こんなに早く別れがくるとは…」亡き夫の姿に妻が涙…8mmフィルムに残された感動物語
東京・錦糸町の「レトロエンタープライズ」を取材。現在、日本に残る唯一の8mmフィルム専門店で、日々さまざまな思い出や願いが込められた8mmフィルムが届きます。

今回の依頼人は、福岡県在住の彰子さん。最近元気がない母のため、亡き父が生前に撮影した現像済みの8mmフィルムのDVD化を希望しています。

父・清登さんは強豪実業団に所属し、マラソンなどで活躍した元陸上選手。1957年には10マイル(約16km)の日本記録を更新(49分46秒/当時)した競技者です。
母・万里子さんは、友人に誘われて観戦したマラソン大会で清登さんの走る姿に惹かれ、ファンレターを送ったことをきっかけに交際が始まり結婚。清登さんは現役引退後も長年陸上チームの監督を務め、24年前に65歳でこの世を去りました。
8mmフィルムは3年ほど前、実家で発見。足腰が弱り始め、このところ元気がない母に「父の走る姿を観せて喜ばせたい」と、DVD化を思いついたといいます。
撮影することが多かったという清登さん。遺されたフィルムに、母が惹かれた“走る姿”は映っているのでしょうか。
出来上がったDVDは、孫を含めた親戚9人で観賞することに。

1枚目のタイトルは「1962.7帰広(万里子と一緒に)」。
清登さんの地元・広島に帰省した時の映像のようで、新婚時代の万里子さんの姿は確認できましたが、撮影していた清登さんは映っていませんでした。
2、3枚目は「結婚式」のフィルム。一つは万里子さんの長兄の披露宴です。この日、欠席予定だった2人が急きょ出席することになり、万里子さんと妹は会場にいながら出席がかなわなかったそう。

そんな苦い思い出も詰まった映像の中に、1人で出席していた清登さんの姿が!

もう一つの「結婚式」のフィルムは、清登さんと万里子さんの挙式。ユーモラスな動きをする写真店の女性の様子に、笑いをこらえきれない幸せそうな2人の姿が映っています。「お父さんがこんなに笑ってるの初めて見た!」と彰子さん。
万里子さんは幸せだった日々を振り返り、「こんなに早く別れがくるとは…」と涙をにじませます。
「別府毎日」と書かれたフィルムには、日本3大クラシックレースの一つ「別府大分毎日マラソン」の記録映像が。清登さんが出場していた可能性が高いものの、白黒フィルムのため他の選手と見分けがつかず、残念ながら見つけることはできませんでした。

5枚目の「八幡十哩」というフィルムもマラソン大会の様子。見た目の特徴から万里子さんが清登さんを特定しました。写真でしか見たことがなかった父の走る姿に、彰子さんも大感動!

6枚目のタイトルのないDVDにも清登さんの姿があり、万里子さんは帽子のかぶり方で見つけ出しました。
結果、8本中4本のDVDで走る姿を含めた若き日の父の姿を確認し、万里子さんも「胸いっぱいです」と感無量。
父が遺した8mmフィルムには、幸せだった日々があふれていました。
3月13日(金)に放送された「8mmフィルム専門店に密着!」をプレイバック。
【動画】「こんなに早く別れがくるとは…」亡き夫の姿に妻が涙…8mmフィルムに残された感動物語
東京・錦糸町の「レトロエンタープライズ」を取材。現在、日本に残る唯一の8mmフィルム専門店で、日々さまざまな思い出や願いが込められた8mmフィルムが届きます。

今回の依頼人は、福岡県在住の彰子さん。最近元気がない母のため、亡き父が生前に撮影した現像済みの8mmフィルムのDVD化を希望しています。

父・清登さんは強豪実業団に所属し、マラソンなどで活躍した元陸上選手。1957年には10マイル(約16km)の日本記録を更新(49分46秒/当時)した競技者です。
母・万里子さんは、友人に誘われて観戦したマラソン大会で清登さんの走る姿に惹かれ、ファンレターを送ったことをきっかけに交際が始まり結婚。清登さんは現役引退後も長年陸上チームの監督を務め、24年前に65歳でこの世を去りました。
8mmフィルムは3年ほど前、実家で発見。足腰が弱り始め、このところ元気がない母に「父の走る姿を観せて喜ばせたい」と、DVD化を思いついたといいます。
撮影することが多かったという清登さん。遺されたフィルムに、母が惹かれた“走る姿”は映っているのでしょうか。
出来上がったDVDは、孫を含めた親戚9人で観賞することに。

1枚目のタイトルは「1962.7帰広(万里子と一緒に)」。
清登さんの地元・広島に帰省した時の映像のようで、新婚時代の万里子さんの姿は確認できましたが、撮影していた清登さんは映っていませんでした。
2、3枚目は「結婚式」のフィルム。一つは万里子さんの長兄の披露宴です。この日、欠席予定だった2人が急きょ出席することになり、万里子さんと妹は会場にいながら出席がかなわなかったそう。

そんな苦い思い出も詰まった映像の中に、1人で出席していた清登さんの姿が!

もう一つの「結婚式」のフィルムは、清登さんと万里子さんの挙式。ユーモラスな動きをする写真店の女性の様子に、笑いをこらえきれない幸せそうな2人の姿が映っています。「お父さんがこんなに笑ってるの初めて見た!」と彰子さん。
万里子さんは幸せだった日々を振り返り、「こんなに早く別れがくるとは…」と涙をにじませます。
「別府毎日」と書かれたフィルムには、日本3大クラシックレースの一つ「別府大分毎日マラソン」の記録映像が。清登さんが出場していた可能性が高いものの、白黒フィルムのため他の選手と見分けがつかず、残念ながら見つけることはできませんでした。

5枚目の「八幡十哩」というフィルムもマラソン大会の様子。見た目の特徴から万里子さんが清登さんを特定しました。写真でしか見たことがなかった父の走る姿に、彰子さんも大感動!

6枚目のタイトルのないDVDにも清登さんの姿があり、万里子さんは帽子のかぶり方で見つけ出しました。
結果、8本中4本のDVDで走る姿を含めた若き日の父の姿を確認し、万里子さんも「胸いっぱいです」と感無量。
父が遺した8mmフィルムには、幸せだった日々があふれていました。
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
