「すげぇトークン出すらしいじゃん」で話題の堀江貴文、サナエトークン騒動は“もらい事故”と説明

イチオシスト
「堀江貴文」(登録者数218万人)と、投資家でインフルエンサーの「田端信太郎」(同37万人)の対談動画の中で、堀江が高市早苗首相の名を冠した暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」の騒動について言及しました。
サナエトークン騒動の裏で、「すげぇトークン出すらしいじゃん」がミーム化
SANAE TOKENは、連続起業家の溝口勇児が主宰するYouTubeチャンネル「NoBorder」(同59万人)から派生したコミュニティ「NoBorder DAO」が2月25日にSolanaブロックチェーン上で発行したミームコインです。高市早苗首相のイラストを公式サイトに掲載し、「Japan is Back」プロジェクトの一環として販売されました。溝口は発行当日のYouTube番組「REAL VALUE」内で「実は高市さんサイドとはコミュニケーションを取らせていただいてて」と発言し、首相公認であるかのような印象を広げる結果となりました。
しかし3月2日、高市首相本人がXで「私は全く存じ上げません」と関与を全面否定。トークン価格は暴落し、金融庁も関連業者への調査を検討していると報じられる事態に発展しました。その後、NoBorder公式と溝口はそれぞれ謝罪し、プロジェクトの中止とトークン保有者への補償方針を表明しています。
この騒動では、同番組内の堀江の発言も注目を集めています。2月25日の動画の「告知タイム」で堀江は「なんか、すげぇトークン出すらしいじゃん」と切り出し、バトンを受けた溝口がトークンの説明を始める場面がありました。高市首相の関与否定後にこの部分は削除されましたが、堀江の発言はすでにネット上に広く拡散されており、「すげぇトークン出すらしいじゃん」がミーム化。動画のスクリーンショットを元にした生成AI画像やコラ画像が大量に作られ大喜利状態が続いています。そして、堀江がサナエトークンについて沈黙を続けていることにも疑問の声が上がっていました。
すげぇトークン出すらしいじゃん#サナエトークン#ホリエモン pic.twitter.com/Prgg7nXrBd
— 諸井覚斎【大阪B級グルメ】 (@MoroiKakusai) March 6, 2026
「お付き合いでミゾ(溝口)の事業を宣伝してあげたよっていう」「だけど俺は儲かんない」
3月12日に公開された堀江と田端の対談動画の中で、堀江がこの件に言及しました。
堀江はまず、サナエトークンと自身の経済的な関係を明確に否定。「俺、本当にそこはマジで経済的に全く連結してないのよ」と断言しました。
堀江によると、番組内の「告知タイム」は出演者が最近の事業をお互いに紹介し合う時間だそう。「お付き合いでミゾ(溝口)の事業を宣伝してあげたよっていう」「だけど俺は儲かんないよっていう、そういう話ですよ」と説明します。紹介するにあたり、案件料なども発生していないと述べる堀江。田端は「そしたら本当に全くメリットないですね。リスクしかなかったんですね」「もらい事故だったんですね」と驚きます。堀江は、動画を出したりXでポストするたびにコメントで「サナエトークンの話はまだ?」と寄せられることを明かし、「(話は)できるけど、お前らまた何かクソツッコミしてくるじゃん」と本音を見せつつ「(日本)武道館(を巡る騒動)についでまたかよみたいな。辛いわ、本当に」と吐露しました。
ちなみに日本武道館を巡る騒動とは、2月下旬に日本武道館でおこなわれたアイドルフェス「天下一武道館」の客席が“ガラガラ”だったとXで拡散された件です。堀江はこのイベントに演者として参加していたため批判の声が寄せられることとなり、責任を問われると「私は林さんに連れてこられただけ」と、ビジネスリアリティー番組「令和の虎」(登録者数151万人)の2代目主宰「林尚弘」(同20万人)に誘われただけだと不満を述べていました。
コメント欄には「宣伝したら広告なんだよ、広告ってことは責任を負うんだよ、そんなこともわからないのか」「明らかにもらい事故なわけないやろ」と堀江に対して批判の声が上がっています。また、「すげえトーク出すらしいじゃん!」「なんかスゲートークしてるらしいじゃん」とネットミームを踏まえたコメントも続々と寄せられています。そして、田端もこれらに便乗してか「すげえ動画出すらしいじゃん!」と動画の概要欄に綴っています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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