【新型発表】フェラーリ アマルフィ スパイダーが登場!V8ツインターボ搭載の美しいオープンモデルの全貌
イチオシスト
フェラーリのラインナップにおいて、最も優雅なエントリーモデルとして人気を博した「ローマ」が、大幅な改良を経て「アマルフィ」へと生まれ変わった。そして今回、そのオープンモデルとなる「アマルフィ スパイダー」がついにその全貌を現した。V8ツインターボが奏でる631bhpの咆哮を、頭上を遮るものなしに楽しめるこの一台は、まさに夏を愛する者のための贅沢な一台だ。フェラーリの「エントリーモデル」がなぜこれほどまでにファンの心を掴むのか、海外のリアルな評価を交えて解説する。
イタリア南西部に位置するゴージャスな海岸線にちなんで名付けられ、その太陽に愛されたクリシェ(定番)な景色の一メートル一メートルを堪能するために作られた車、それがこの魅力的な新型「フェラーリ アマルフィ スパイダー」だ。
クールな名前、そして(文字通り)クールな車だ。基本情報さえ押さえておけばいい。フロントに積まれ、可能な限り後方に押し込まれた3.9リッターV8ツインターボエンジン、8速デュアルクラッチギアボックス、そしてその中央にあなたとパートナー(あるいは買い物、あるいは高価なケーキ)、そして後輪駆動。つまりこれは、アマルフィ(※大幅な改良が施されたローマの後継モデル)からルーフを取り払ったものだ。
もっと知りたいか? まだまだある。V8エンジンが生み出す640psという豊かなパワー。そして何より重要なことに、ルーフがない。いや、厳密にはあるのだが、太陽で有名な海岸の名前を冠しているなら、閉じることは滅多にないだろう。いっそスーパーグルー(瞬間接着剤)で開けっ放しに固定して、素敵な帽子でも買っておくんだ。できればフェラーリブランドのやつをね。
ルーフの開閉には、時速約60kmまでの速度でわずか13.5秒しかかからない。フェラーリ曰く、この5層構造のファブリックルーフは、完全に閉じた状態であれば「フェラーリの電動ハードトップに匹敵する」遮音性と断熱性を備えているという。
確かに、先代の「ローマ」ほど純粋にゴージャスではないかもしれないが、特にルーフを開けた時の見た目は非常に美しい。それでも、アマルフィ スパイダーはクーペのプロポーションを可能な限り損なわず、実用性も維持するように設計されている。
ルーフの厚みはわずか220mm。つまり、閉じた状態で255リットル、収納時は172リットルの荷室スペースを確保している。V8のサウンドトラックを楽しむには最高の車だ。
それ以外は、クーペ版のアマルフィに準じている。ブレーキバイワイヤ、アクティブエアロ、そして嬉しいことに本物の物理ボタンを備えたコクピット、さらにフェラーリの魔法のような「サイドスリップコントロール」のバージョン6.1を搭載。パフォーマンスの数値も同様で、0-100km/h加速は3.3秒。最高速度は「わずか」320km/hにまで低下するが、自然と重量は1,556kgとなり、クーペより86kg重くなった。
あなたなら、この車をガレージに迎え入れるか? それとも、よりパワフルなアストンマーティン ヴァンテージ ロードスターを選ぶだろうか?
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=海外の反応=
「もしこれが、私が過去に所有したフェラーリと同じようなものなら、ガレージにいる時間の方が、自分のガレージにいる時間より長いだろうね」
「もし私が所有したことのあるフェラーリと同じようなものなら、全長1.5インチ(約3.8cm)で、車体の裏に『マッチボックス(※ミニカーメーカー)』って書いてあるだろうよ」
「正直言って、綺麗だと思う」
「綺麗なフェラーリなんて、どんな見た目だったか忘れてたよ」
「リアがぼってりしてたから、最近流行りのハードトップカブリオレかと思ったけど、違ったね。ソフトトップか。パッケージングの都合だろうね」
「フェラーリはジレンマに陥ってるな。彼らの『エントリーレベル』の車が、高級ラインナップの車より遥かに魅力的すぎるんだよ。これこそがフェラーリのあるべき姿だろう」
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