子育て批判に「うんざり」――家族YouTuberの母親が出演やめると決断

イチオシスト
3月12日、家族YouTuberの「むに男」(登録者数16万人)が「【ご報告】むにママの活動について家族で決めたことがあります」と題した動画を投稿。「むにママ」が今後、メインでYouTubeに出演する機会を減らす方針を明かしました。
一部の心ないコメントに「がっかり」
むに男チャンネルとは、「むにパパ」と「むにママ」夫婦が運営するチャンネルです。むに男とは2人の5歳の息子のことで、チャンネルでは家族のリアルを映した動画が多く投稿されています。
8日、むに男チャンネルは「【大切なお話】むに男ファミリーから皆さんへ」と題した動画を投稿しました。その中でむにママは、子育てをめぐって一部から批判的な声が寄せられていることに言及。義実家やパパに甘えすぎているといった意見や、「むにちゃんがかわいそう」といった声があるとしたうえで、「正直がっかりしてるし、うんざりする」と吐露しました。
自身は話すのが得意ではなく、私生活をさらけ出すのも苦手だとし、それでもYouTubeに出演しているのは、夫婦関係や義実家との関係、子育てなどに悩む人の参考になれたらという思いがあるからだと説明。「何もわかってないのに言われてしまうんだなっていう思いがグサッときます」と、こぼしました。
むにママは、朝は20分かけてむに男を保育園に送り届けていることや、週1回の休日には「思いっきりむに男と遊んでます」と、むに男との時間を大切にしていると明かします。そして「揚げ足を取らないでほしいです」と述べ、
この動画を見て、それでもアンチコメントをする人はもう頭がおかしいか、社会にとって必要がないです、正直
と強い言葉で非難しました。
この動画を受け、コメント欄には、「SNSをやってる以上、批判なコメントもあるのも覚悟するしか無いですよ!!YouTubeをやる以上、そーいう事は気にしないでメンタル強くないと無理だと思います!!!」「YouTubeってそんなストレス感じてまでやらなくていいと思います。強制じゃないし、誰もご自身が思うほど求めてないと思います」といった声が上がりました。
むにママがメインでYouTubeに出ることはなくなる
こうした声の中、今回の動画を撮影するにあたって、夫婦で話し合いを重ねたという2人。結論として、むにママは「今後メインでYouTubeに出ることがなくなると思います」と発表しました。
むにママは、大手化粧品メーカーで約13年間マーケティング職として勤務し、出産を機に退職。その後は墨絵師として独立し、現在は自営業でアーティスト活動を行っています。
むにママによると、SNS上のコメントは墨絵師としての活動にも影響を及ぼしていたといいます。否定的なコメントは一部だったものの、心ない言葉に触れるなかで世間から否定されているように感じるようになり、作品の質も低下したと明かしました。自分が精神的に不安定になることで、子どもにも悪影響が及ぶことを避けるため、今回の決断に至ったと説明しています。
これまでむに男チャンネルでは、むにママが墨絵師として仕事をする様子も公開されていましたが、今後はそうした場面を一切公開しないとしています。一方で、YouTube以外での個人のSNS活動は、これまで通り続ける方針です。
むにパパも、「アーティストの人ってやっぱり繊細なんですよね。アート活動をしてない人には分かりづらいんじゃないかな」と、むにママの心境に理解を示しました。そのうえで、「温かいコメントを残していただけるとありがたい」と呼びかけています。むに男チャンネルは今後も継続するとして、最後は「今後も応援のほどよろしくお願いいたします」と締めくくりました。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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