18歳注目ルーキーに丸山茂樹が金言「大谷翔平選手のHRのように空へ向かって」
イチオシスト
女子プロゴルファーの伊藤愛華が、丸山茂樹がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組『ベイカレント presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY』の収録に参加した。
伊藤は、丸山が主宰する「丸山茂樹ジュニアファンデーションゴルフ大会」で2度の優勝経験を持つ。同じマネジメント事務所と契約している縁もあり、今回のゲスト出演が実現した。移動中にラジオを聴くことはあるものの、出演は初めて。「うまく話せるか」と緊張していたが、愛用するゴルフノートに丸山への質問を書き込み、持参して収録に臨んだ。
埼玉栄高3年生だった昨年11月、日本女子プロゴルフ協会の最終プロテストに一発合格。12月のQTでは16位に入り、今季前半戦の出場権を獲得した。注目を集める18歳のルーキーイヤーがスタート。前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」がデビュー戦となったが、トータル11オーバーで予選落ちに終わった。
悔しがる伊藤に、丸山は自身の経験を交えて語る。「僕も下部ツアーのデビュー戦から3試合連続で予選落ちをした。そのとき『長嶋茂雄さんの最初の打席は3三振だった。ここからガーッといけばいいんだよ』となぐさめられた。でも、人に言われてもそんなに簡単じゃないよね」と笑わせ、場を和ませた。
ダイキンではティショットが安定せず、アプローチは沖縄特有の芝に対応できず、パットも打ちきれなかった。「内容が今後に響きそう」と肩を落とす18歳に対し、56歳の大先輩は「僕は長期にわたってこの世界で頑張ることが大事だと思う。プロテストを1位で通過する、優勝経験のある選手は、やっぱり平凡じゃない。可能性を十分に秘めている」と励ました。
予選2日間ではフェアウェイキープ率46.4%(13/28)に落ち込んだが、「思いっきり振れていなくて、合わそうとしているから、フェースが上から被っているんじゃないか」と分析する。「ドライバーは目線を高くして、伸び伸びと空に向かって大きく振ったほうがいい。大谷(翔平)選手のホームランと同じ」と、身振り手振りを交えて助言した。
丸山は「人は壁にぶつかって大きくなる。その壁を打破して、また大きく成長してもらえたらうれしい」とエール。伊藤も「今までごちゃごちゃしてたものがリセットされて、やるべきことがわかった気がします」とスッキリとした表情を見せた。次戦は「Vポイント×SMBCレディス」(20~22日、千葉県・紫CCすみれC)に出場する。
番組は毎週土曜午前6時~6時30分に放送。伊藤は14日と21日の放送回に出演する。
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