ホロライブ・虎金妃笑虎、適応障害で活動休止 原因は自身だと強調 「絶対に会社のことは悪く言わないで」

イチオシスト
hololive DEV_IS所属ユニット「FLOW GLOW」のメンバー「虎金妃笑虎」(こがねいにこ/登録者数60万人)が3月9日、適応障害と診断されたことを受けて活動休止に入ると発表しました。同日朝、自身のYouTubeチャンネルで配信を行い、休止に至った経緯や現在の心境を語っています。
愛猫の死と、消えない後悔
虎金妃笑虎は配信の中で、活動休止の背景にある出来事として、2025年10月末に最愛の家族であった愛猫を亡くしたことを挙げました。
愛猫はホロライブでの活動が決まった際に、「この先一生責任を持って幸せにする」という強い覚悟を持って迎えた存在だったといいます。しかし、新しい環境での活動に慣れない日々の中で、気づかないうちに余裕を失い、「些細な異変に気づいてあげることができませんでした」と振り返りました。
「これまでのニコたんだったらもっと早く分かっていた病気だったし、必ず気づいていた変化だった」と語り、後悔が今も消えないことを明かしました。
ファンの前で笑顔を届け続ける一方で、自分を許せず「笑ってててもいいんだろうか」という葛藤がずっとあったといい、それが限界を超えてしまったのではないかと本人は述べました。
昨年12月に適応障害と診断
虎金妃は、もともと別の病気で通院しており、主治医の勧めで受診した結果、2025年12月中旬に適応障害と診断されたそうです。
診断後、運営と相談のうえで心身の回復を最優先とするため活動休止を決断したものの、3月6日から8日にかけて幕張メッセで開催された「hololive SUPER EXPO 2026」「hololive 7th fes. Ridin’ on Dreams」のステージに立つことを自ら強く希望。運営側も本人の意思を尊重し、収録や仕事を減らしながら、フェスまで活動を続けてきたと説明しています。
「ずっと夢だったフェスを終えた直後というこのタイミングでこのお話となってしまって、これから楽しみにしてくださっていた皆さま、支えてくれた仲間や関係者の皆さんに多大な心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます」と述べました。
運営やメンバーへの感謝と、復帰への意思
配信では、運営やFLOW GLOWのメンバーへの感謝も繰り返し語られました。診断書を受け取った段階で運営からは休むよう促されていたものの、フェスまでは続けたいという本人の希望に寄り添ってくれたといいます。
「これは完全にニコたんに原因なので」「絶対に会社のことは悪く言わないでください」と強く訴え、コラボへの参加も自身の希望だったことを明かしました。活動中に突然涙が止まらなくなることもあったといい、そのたびにメンバーが支えてくれたと感謝を述べています。
復帰への意欲についても、「みんなの歌姫になりたいっていう思いがすごく強くなった」「フログロでもまたステージの上からメンバーの横顔を見たい」「ちゃんと戻ってきたい気持ちがいっぱいある」と語り、復帰時期は未定ながらも前向きな姿勢を示しました。
休止期間中のSNS運用について
休止期間中の各SNSの運用についても案内がありました。Xについては発表当日中の予約投稿のほか、マネージャーによる代理投稿が行われる可能性があるとのことです。
YouTubeではショート動画や歌ってみた動画のストックが予約投稿として設定済みで、TikTokにも同様のコンテンツが投稿される予定です。メンバー限定コンテンツについては、マネージャーの代理投稿で壁紙の配信が行われます。
また、同日18時にはボカロ曲「ハイドアンドシーク」の歌ってみた動画がプレミア公開される予定であることも告知されました。
なお、運営は公式Xにおいて、本件に関して虎金妃笑虎本人や他の所属メンバーへ問い合わせる行為を控えるよう呼びかけています。
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【お知らせ】
いつもホロライブプロダクションを応援いただき、誠にありがとうございます。hololive DEV_IS所属FLOW GLOWメンバー「虎金妃笑虎」に関しまして、活動休止することをお知らせいたします。
以前より活動を調整しておりましたが、適応障害と医師による診断がされたと報告がございました。…— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) March 9, 2026
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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