『りんの田舎暮らし』の星野凛が初グラビアで見つけた新しい自分「みんなで何かをつくるって、すごく楽しんだなって」
イチオシスト

登録者50万人超のYouTubeチャンネル「りんの田舎暮らし」で、北海道の自然の中で生活する姿を配信する星野凛が、2026年元旦から、週刊プレイボーイが運営する「週プレ グラジャパ!」の『+Season Girl』(三ヶ月間にわたりグラビアを公開する週プレ グラジャパ!のサブスクコンテンツ)に登場。タイトルは『初雪の降る日に』(撮影:東京祐)。人生初となるグラビアに挑戦した。
すでに「day1」「day2」と公開中だが、三月からは「day3」の配信が開始。公開されたカットの見どころとともに、撮影にまつわる心境、さらには気になるカメラの回らない「オフの日の過ごし方」などを語ってもらった。
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――今年1月から更新されてきた、星野凛さんの「+Season Girl 初雪の降る日に」。「day1」「day2」に続き、3月に「day 3」が公開。同時期に発売のデジタル写真集とともにクライマックスを迎えます。三日目ということもあって、ずいぶんと撮影にも慣れたんじゃないですか?
星野 そうですね。だいぶ力みもなくなっています。自分でも「リラックスして撮ってもらえているな」と感じながら、カメラの前に立てていました。
――今回も見どころ満載ですが、印象的なのはなんといっても雪のシーン。誰もいない真っ白な風景の中、白い衣装を着た凛さんがたたずむ姿は、まるで映画のようです。ただ寝転んでいるカットは、シャツがはだけていて、見ていて「寒くないの!?」とちょっと心配になりますが(笑)。

デジタル写真集『初雪の降る日に day3』(撮影:東京祐)より
星野 正直、寒かったです(笑)。でも、寝転んでいるだけに太陽がもっと大変でした。ただでさえまぶしいのが苦手なのに、雪が反射してさらにまぶしくなって。目が開けていられなかったです。でも撮影は10月末でしたから、あの雪は予想外だったんです。たまたま降ってきたんですけど、すごく北海道らしい一枚になったなと思います。
――他にも、花柄のワンピース水着で温泉に入ったり、淡いブルーの水着で鏡の中の自分を見つめたり......カラフルでドラマチックなシーンが続きます。
星野 白いレオタードに赤&ピンクのマフラーを首に巻いたスタイリングがあるんですけど、その色の組み合わせがすごくキレイで。その格好のまま、飛行場を走っているところを撮ってもらったんですけど、なんだか幻想的なんですよね。それは特にお気に入りです。

デジタル写真集『初雪の降る日に day3』(撮影:東京祐)より
――そういえば前回、話しそびれましたけど、『day 』の中にあった「押し入れ」のシーンは必死になって撮影されてたそうですね。
星野 そうなんですよ。 押し入れの布団の上に乗って撮影したんですけど、私、バランス感覚があんまりなくて(笑)。じっとしていないと、どんどん前に転がり落ちそうになるんです。必死に耐えながら、撮られていました。
――3日間の撮影中は、ことあるごとにスタッフから「可愛い」「キレイ」と声があがったと思いますけど。
星野 それはもう、恥ずかしかったです......。どこかで「きっと良い表情を引き出すためのテクニックなんだろうな」なんて冷静に考えようとするんですけど......やっぱり、まんまと乗せられちゃいました(笑)。普段、撮られながらそんなことを言われる機会なんてないので。新鮮で、やっぱり嬉しかったですね。
――「押し入れ」もそうですけど、そんな心境でいるとは想像もつかなかったです(笑)。「day3」とともに、「day2」「day1」も改めて見返したくなりますね。ところで普段、北海道で一人暮らしをされていますが、ホッとするのはどんな瞬間ですか?
星野 カメラを持って一人で海岸や山へ行く時です。誰もいない大きな自然の中に、自分だけがぽつんと立っている。あの感覚がすごく好きです。あとこれは冬限定ですけど、深夜、雪がしんしんと降り積もる時も。「シーン......」という静寂の中にいると、「世界に自分一人だけになった」ような気持ちになります。
――そんな時、何か考え事をしたりするんですか?
星野 いえ、特には。何も考えずに、ただじーっとぼーっとする。それは私にとってものすごく贅沢な時間なんです。

――カメラが回っていない「完全オフ」の日は、何をして過ごされているんですか? 動画を見ながら、不思議に思っちゃって。
星野 オンとオフを切り替えるのがあまり得意ではないので、そこまで変わったことはしていないですけど......、でもドライブはよくします。知床半島の道ってすごくきれいで、海がずっと広がっているんです。用事がなくても、天気がいいと走りに行ったりします。あと基本はインドアなので、ベッドに横になって、ただずっと天井を見つめていたりもします(笑)。
――田舎暮らしって、都会にはない魅力がたくさんある一方で、過酷な面もあるじゃないですか。長年、続ける「原動力」はどこにあるのでしょうか。
星野 それはやっぱり、視聴者さんの存在ですね。誰かに喜んでもらうのが嬉しくて。私の動画を見て、わざわざ北海道に旅行に来たと言ってくださる方も大勢いて。それは大きな励みになります。その上で、ほんの少しでも、大好きな北海道に貢献できているなら、頑張ろうと思いますね。
――動画への思い、北海道愛があるんですね。その動画制作では、企画・撮影・編集まで全てお一人でこなしています。今回はスタッフに囲まれ「チーム」で作品を作ったわけですけど、どうでした?
星野 正直に言うと、最初は不安だったんです。でも、いざ始まってみると、皆さんが本当に温かくて。風が吹けばすぐに髪を直しに来てくれるし、寒い中での撮影が終わればすぐに温かいコートを掛けてくれる。しかもみなさん、プロの方の集まり。カメラに映らない場所で、こんなにもたくさんの人が支えてくれているんだって肌で感じることができました。
――撮影を終えて、ロケ隊が帰る時はやはり寂しかったのでは?
星野 そうですね。最後にお別れする時は、みなさん、私の姿が見えなくなるまで、外でずっと手を振ってくださったんです。その光景を見た瞬間、寂しさが込み上げてきて、ちょっと泣いてしまいました。
――普段、淡々としているイメージですけど、そんなふうに感情が溢れさせることは星野さんにとって珍しいんじゃないですか?
星野 ほとんどないですね。

――それこそ、3日間は寝食ともにしたわけで。連帯感もすごく生まれますよね。今回のグラビア経験を経て、星野さん自身の中で何か変化はありましたか?
星野 自分の表情について「こういう角度が私らしいんだ」というようなことがいくつもあって、すごく勉強になりました。新しい自分を発見した気分です。あと、ひとりでやるのはいいんですけど、みんなで一緒に何かをつくるって、すごく楽しんだなって思いましたね。もちろん今回のスタッフさんだから思えたのかもしれないですけどね。
――おーっ! 「みんなで一緒に」とは! 星野さんからそのような言葉が出るとは想像もつかなかったです。今後の動画制作でも何か変化が......。
星野 そうですね。あるかもしれません。
――最後に。もし、また機会があるとしたら、どんなグラビアを撮ってみたいですか?
星野 今回はたまたま降った雪でしたけど、次はもっと膝まで埋まるような、真冬で撮ってみたいです。それか、逆の真夏。どちらも北海道の自然はものすごくキレイなんですよ。その時は、今回よりリラックスした姿をお見せできればいいなと思います。

●星野 凛(ほしの・りん)
愛知県出身 身長149cm
○大学卒業後、北海道に移住し、2020年12月にYouTubeチャンネル『りんの田舎暮らし』を開設。現在はチャンネル登録者数が50万人を突破するほどの人気に。専門学校の講師としても活動中。
公式Instagram【@rinninniku】
公式YouTubeチャンネル『りんの田舎暮らし』
取材・文/大野智己 撮影/荻原大志
記事提供元:週プレNEWS
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