【北海道ツーリング】道の駅うとろ・シリエトク|知床の絶景と海の幸を楽しむ拠点

イチオシスト

北海道・知床半島の西側に位置する斜里町ウトロ地区は、オホーツク海と知床連山に抱かれた雄大な自然が広がるエリア。世界自然遺産・知床の玄関口として知られ、北海道屈指の絶景ツーリングエリアとしても人気を集めている。
道の駅うとろ・シリエトクの特徴

『道の駅 うとろ・シリエトク』はR334沿いに位置しており、アクセスは良好。ウトロ港にほど近い場所に立地し、知床観光の拠点となる道の駅だ。広めの駐車場を備え、バイク専用スペースも確保されているため、ツーリング途中の立ち寄りにも安心だ。

番屋をイメージした館内には、地元海産物や知床ブランド商品を扱う売店、レストラン、軽食コーナー、観光案内所を併設。売店では知床産の鮭やホッケなどの加工品、こけももを使った商品、オリジナル商品や土産品が並ぶ。また、ウトロ漁協の直販店もあり、地元産の魚介類や、珍味などが販売されている。

レストランでは、知床産食材を使用した食事を提供。鮭といくらの海鮮丼や、エゾジカ肉のソースカツ丼、なめたかれいやホッケの定食などを楽しめる。また、軽食コーナーではエゾ鹿の鹿肉バーガーや、こけももソフトクリームなどを味わうことができる。

メイン入口を入って正面には、観光案内所と休憩スペースが用意されている。知床の自然パネル展示では、世界自然遺産の登録地域や野生動植物、知床観光の際のマナーなどを学べ、知床の四季を映像でも見ることができる。
知床半島は北海道内でも屈指のツーリングエリアであり、R334知床横断道路は知床峠を越えて羅臼町へ至る絶景ルート。標高差のあるワインディングと開放感のある景観を楽しめる。また、オホーツク海沿いを走るR244は景色の変化に富んだルートとして知られる。北海道の大自然を体感できる知床にある道の駅だ。海の幸と絶景を楽しめるほか、観光情報を集められる立ち寄り拠点としても重宝する。ツーリングの休憩場所としても最適なスポットといえる。
ライダーにうれしい設備















特産品・土産品などが揃う売店「ユートピア知床」、知床産の水産物、加工品などが並ぶ「ウトロ漁協直販店ごっこや」で買い物ができる。食事処「シリエトク」、テイクアウトカウンター「cowberry」で、知床の食材を使った食事ができる。知床の地理や動植物について展示している「知床世界遺産センター」が隣接する。
名物グルメ
◆鹿肉バーガー

うとろ・シリエトクでは、限定のオリジナルご当地バーガー「鹿肉バーガー」を味わえる。斜里町産小麦「春よ恋」を使用したバンズで、自社工場手作りのエゾ鹿肉のパティ、デミグラスソース、野菜をサンド。エゾジカは高タンパクな赤身肉で、クセはなく、旨味豊かなパティとなっている。
◆こけもも生どら焼き
知床にも自生するツツジ科の高山植物「こけもも」のジャム、生クリームと道産小豆餡のオリジナルの生どら焼き。生クリームとこけももの甘酸っぱさが相性抜群。食べる際は冷凍のままでも、解凍してからでも美味。お土産甘味部門で人気No.1。
◆知床鮭重ね巻

柔らかく煮込んだ知床産鮭の中骨肉と羅臼昆布の重ね巻き。鮭の旨味に昆布の旨味が加わった濃厚な味わいが楽しめる。甘辛い味付けがご飯のお供にも、お酒のツマミにも最適。売店で人気のオリジナル商品。
周辺ツーリングスポット
◆知床五湖

原生林に囲まれた五つの湖からなる知床を代表する景勝地。晴天時には知床連山が湖面に映り込み、静寂に包まれた神秘的な風景が広がる。整備された高架木道や地上遊歩道から散策でき、手つかずの自然を体感できる場所だ。ヒグマの生息地なので、散策の際はしっかり対策と情報を。
◆知床峠

知床半島を横断するR334の最高地点、標高約738mに位置する絶景スポット。晴天時には羅臼岳や国後島を一望できる。全長23.8kmの知床横断道路は急カーブと標高差のあるワインディングが続き、ダイナミックな景観とともに走りを楽しめる峠道である。
道の駅 うとろ・シリエトクは、知床ツーリングの拠点として、絶景とグルメの両方を楽しめる立ち寄りスポットといえるだろう。
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