30年ぶりに「咸臨丸」が与島へ帰ってくる 塩飽諸島の歴史を巡る特別クルーズ、5月23・24日に限定運航
イチオシスト
淡路島で「うずしおクルーズ」を運営するジョイポート淡路島(兵庫県南あわじ市)は、5月23日(土)・24日(日)の2日間、瀬戸中央自動車道・与島パーキングエリアで開催される「せとうち島旅フェス2026」に合わせ、「塩飽(しわく)諸島・与島(よしま)クルーズ」を実施する。かつて与島周辺を巡った「咸臨丸」航路が途絶えて30年。最新船「新咸臨丸」が特別航路として復活し、瀬戸大橋の真下をくぐる迫力の景観と、塩飽の水夫たちが刻んだ海の歴史をたどる。
1860年、日本初の太平洋横断を成功させた咸臨丸。その航海を支えた水夫50人のうち、7割にあたる35人が塩飽諸島の出身だったことはあまり知られていない。今回のクルーズは、彼らの故郷である塩飽の海を現代の咸臨丸で巡る“メモリアル航路”として企画された。往年の航路を知る世代には懐かしく、初めて訪れる人には瀬戸内海の多島美と歴史を同時に味わえる。
運航時間は40分間。出航時刻は10時・11時15分・13時35分・14時50分の4便。与島PA第2駐車場に設けられる特設受付が乗船場所となる。料金は大人5000円・小人2500円・幼児500円。通常500人の定員を250人に絞り、ゆったりと景色を楽しめるのも特徴。船上ではガイドが、瀬戸大橋の構造や塩飽水夫の功績などをリアルタイムで紹介する。
同日開催の「せとうち島旅フェス2026」では、ステージイベントやグルメ・物産が並ぶ「せとうちマルシェ」、働く船の展示などを展開。与島発の「島旅クルーズ」もフェス限定で運航され、瀬戸内の島々を五感で楽しめる。
さらに、30年ぶりの復活を記念し、Instagramで「#与島クルーズプレゼントキャンペーン」も実施。抽選で5組10人にペア招待券が当たるほか、フォロワー1万人以上のインフルエンサーを対象にした特別招待企画も行われる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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