東急が株主優待制度を拡充! 株主優待ポイントの新設や、大口株主を対象とした乗車証の追加発行など 東急沿線での生活をより豊かに
イチオシスト

東急沿線にお住まいの投資家、そして東急グループファンに朗報です!東急株式会社は2026年1月28日、株主優待制度を大幅に拡充すると発表しました。2026年3月末時点の株主より適用される今回の新制度では、グループのサービスに交換できる選択制の「株主優待ポイント」を新設。さらにTOKYU CARDの還元率アップや、大口株主を対象とした定期券式乗車証の2枚発行など、東急グループのシナジーを最大限に活かした内容となっています。沿線生活をより豊かにする、注目度の高い優待拡充の詳細をお伝えします。
選択制「株主優待ポイント」

今回の拡充により、300株以上を保有する株主を対象として、保有株数に応じて年間2,000~2万4,000ポイントの「株主優待ポイント」を付与します。このポイントは、東急グループの多様な商品・サービス(東急ホテルズのギフトカード、東急百貨店のカタログギフト、東急電鉄のグッズなど)に交換できるほか、1ポイント=1円相当として使える「TOKYU POINT」への交換も可能です。
また、長期保有株主への優遇も強化され、3年以上継続して保有している場合は、年間1,000~4,000ポイントを追加で加算します。
TOKYU CARD ポイントアップと乗車証拡充
買い物などでポイント加算率アップ

新たに「TOKYU CARD 株主限定ポイントアップ」も導入します。300株以上を保有する株主が東急グループの対象施設・サービスでTOKYU CARDを利用すると、通常のポイントに加え、2%分のTOKYU POINTが加算されます(年間上限3,000~6,000ポイント)。対象施設には東急ストア、東急百貨店、渋谷ヒカリエなどが含まれます。

定期券式乗車証の枚数増

鉄道・バスの利用に関する優待も拡充されます。これまで1枚のみ発行されていた「株主優待乗車証(定期券式)」が、保有株数に応じて最大2枚まで発行されるようになります。例えば、4万株以上5万7,000株未満の保有者の場合、従来は「電車バス全線パス」1枚でしたが、拡充後は「電車全線パス」1枚と「電車バス全線パス」1枚の計2枚を受け取ることが可能になります。さらに5万7,000株以上では「電車バス全線パス」が2枚発行されます。
「東急 株主優待拡充」主な変更点

選択制「株主優待ポイント」新設
対象:300株以上
内容:2,000~24,000ポイント(3年以上継続保有で追加あり)
用途:グループ商品・サービス、TOKYU POINTへの交換
「TOKYU CARD 株主限定ポイントアップ」新設
対象:300株以上
内容:グループ施設利用で+2%加算(年間上限あり)
株主優待乗車証(定期券式)の枚数拡充
対象:大口保有株主(4万株以上など)
内容:保有数に応じ最大2枚発行
今回の株主優待拡充は、東急グループを日常的に利用する株主ほど恩恵を実感しやすい内容です。長期保有を前提に、生活と投資を両立させたい人にとって、注目度の高い制度改定と言えるでしょう。すでに株主の人はもちろん、これから東急の株式取得を予定している人にとっても、沿線での生活や買い物がより便利になりそうです。
(画像:東急)
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
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