世界18位の26歳が体調不良で途中棄権、昨年は4.5キロ減からV 2024年覇者もリタイア
イチオシスト
<ザ・アメリカンエキスプレス 3日目◇24日◇PGAウエスト ピート・ダイ スタジアムC(7210ヤード)、ニクラス・トーナメントC(7147ヤード)、ラキンタCC(7060ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>
米国男子ツアー今季2戦目となる「ザ・アメリカンエキスプレス」。例年であればシーズンは「ザ・セントリー」で幕を開けるが、今年は開幕戦の中止を受け、同大会にも例年以上にトップ選手が集結した。
その一人が、世界ランキング18位のルドビク・オーバーグ(スウェーデン)だ。参戦を決めたのは大会直前。米ツアーの公式戦出場は、昨年8月の「ツアー選手権」以来だった。
初日はラ・キンタCCで「68」、2日目はニクラウス・トーナメントCで「67」をマーク。トータル9アンダーの48位タイと予選通過圏内でプレーを終えた。しかし3日目、PGAウエスト ピート・ダイ・スタジアムCでのスタートを前に「体調不良」を訴え、棄権を決断した。
オーバーグは昨年も同時期に体調を崩している。昨年1月の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」では初日に「63」で首位発進し、第2ラウンド終了時点でも2位につけていたが、週末に失速して42位でフィニッシュ。この体調不良により、約4.5キロの体重減少を経験したという。次戦は欠場を余儀なくされたものの、昨2月にトーリーパインズGCで開催された「ジェネシス招待」でツアー通算2勝目を挙げている。
現時点では、次週のファーマーズ・インシュランス・オープン(1月29日~2月1日)には出場予定となっている。
一方、2024年にアマチュアとして、この大会を制したニック・ダンラップ(米国)は、第2ラウンド終了後に「ケガ」のため大会から棄権。第3ラウンド終了時点で、4人の選手が棄権している。(文・武川玲子=米国在住)
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