2軍合流後初安打で打率.321と打撃好調で1軍再昇格へアピール!門脇誠,中山礼都が争う坂本勇人の後を担う巨人遊撃スタメン争いに割って入る活躍期待の好打者とは!?
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
泉口友汰が2軍合流後初安打で打率.321
9月8日、TOKIWAスタジアム龍ヶ崎で行われたイースタン・リーグの日本ハムファイターズ戦に、6回の守備から途中出場した泉口友汰は、2打数1安打。2軍合流後初のヒットを放ち、打率.321と打撃好調で、1軍再昇格へアピールした。
7回、1アウト走者なしの場面で打席に立った泉口友汰は、日本ハムファイターズ2番手・松浦慶斗の初球ストレートをバットの先で捉え、センターへポテンヒットを放ち、2軍合流後初安打となった。
泉口友汰は、今シーズン64試合に出場し、打率.205、1本塁打、9打点の成績を残していたが、9月4日に行われたヤクルトスワローズ戦で守備から途中出場し、3点差の9回2アウト1、2塁のチャンスの場面でヒットを放てず、6日に1軍登録を抹消されていた。
2軍合流後初のヒットを放ち、打率.321と打撃好調で、1軍再昇格へアピールした泉口友汰には、門脇誠、中山礼都が争う坂本勇人の後を担う巨人遊撃スタメン争いに割って入る活躍を期待したい。
記事提供元:ラブすぽ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。