真冬の養老川で83cm「ランカー」シーバス浮上! バイブレーションにヒット

真冬の養老川で83cm「ランカー」シーバス浮上! バイブレーションにヒット">
水温低下の養老川 12月18日(大潮)ここ最近、この養老川で良型のシーバスを何匹も仕留めているので、家も近いことから通い込んでいる。この日も夕方から上流域の橋脚下へと向かった。 いよいよベイトも少なく …
イチオシスト
ランカーサイズのシーバスなんて、そうそう釣れるもんじゃない。そんなふうに思っていませんか?しかも陸っぱりから。しかし、ここ養老川では釣り方しだいでランカーシーバスを誰でもキャッチできる可能性があると言ったらどうだろう。これから、そんな驚きの激アツ釣行の一部始終をお伝えしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)


水温低下の養老川
12月18日(大潮)ここ最近、この養老川で良型のシーバスを何匹も仕留めているので、家も近いことから通い込んでいる。この日も夕方から上流域の橋脚下へと向かった。
いよいよベイトも少なくなる(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
しかし、橋の上から水面を見ていると、先週まであれほどいたコノシロやイナッコなどのベイトがほとんど見られなかった。これは水温低下の影響かもしれないと不安になる。
バチ用ルアーでシーバスを狙う
この日もバチ用のルアーを先発に使い、流れが出るのを待った。しばらくすると、水面でベイトが騒ぎだしてチャンス到来。流れも早くなり、いよいよこれからだと思った矢先、上流から大量のゴミが流れてきて釣りにならなくなった。
ゴミも多い上流域(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
何とかゴミの合間を縫って釣ってはみたが、北風の寒さと釣れない状況でたまらず移動を決断した。計ってみたわけではないが、やはり水温が下がった影響はあるようだ。
バイブレーションでボトムを狙う
寒い河川敷を歩き、前回ランカーを仕留めた中流域へ入る。ここでもベイトの姿は見られない。そこで、少し離れた場所からボトム(底)を狙ってみることにした。この日は、表層から中層にほとんど反応がないため、ルアーはバチ用からバイブレーションルアーに変更。思い切ってボトムだけ狙う釣りを展開する。
小型バイブレーションが活躍(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
83cmランカーシーバス登場!
始めはほとんど反応がなかったが、早い流れに乗せてボトムを流していくと、押さえ込むようなアタリが連発する。何度かアタリを逃し、今度こそと少し待って食い込ませると、ついにヒット!ロッドに覚えのある重みが伝わる。
バイブレーションをガッチリ(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
そこそこ暴れて上がってきたのは、今月2本目の83cmランカーシーバスであった。それでも寒さのせいか、思ったよりもすんなり上がってきたので少し物足りない。贅沢だが、目の覚めるような魚をもう1匹と狙ってみたが、そう甘くはなく反応が消えたので終了とした。
大型を狙うチャンス
この日はこの魚だけであったが、ここ最近の養老川は大型のシーバスが狙えるチャンスが高まっている。この記事が出る頃にはおそらく状況が変わっているとは思うが、釣り方しだいではまだまだ狙えるはずだ。
根掛かりは避けられない
さて、この日は、ボトムでエサを待つシーバスを狙ってバイブレーションルアーを使用したが、残念ながらこの釣りで根掛かりは避けられない。例えどこに障害物があるかを把握していても100%避けるのは無理だ。
水中は根が多い(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
しかし、あえていうならば根掛かりを恐れていてはここでは釣りにならない。この養老川の中流域は有名だが、水中にはいたる所に根がある。逆にそんな場所だからこそ大型のシーバスやクロダイ、マゴチなどが釣れるのだ。
橋脚付近は根掛かる(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
バチ抜けが本番に
寒さが一段と厳しくなるこれからは気温も水温も下がって、今よりも釣りにくくなることが予想できる。だからと言って魚が口を使わないことはない。
冬でもランカーが潜む(提供:TSURINEWSライター・宮坂剛志)
特にボトムを攻略する釣りや、バチ抜けはこれからが本番だ。防寒対策をしっかりやって、ぜひとも真冬のランカーシーバスに挑んでみてはいかがだろうか。
<宮坂剛志/TSURINEWSライター>
記事提供元:TSURINEWS
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