落札した絵が届いた日から始まった異変…体に起きた変化、霊能者が言葉を失った“決定的瞬間”とは？

12月24日（水）に放送した「ジャパンオカルトアーカイブ～マジやば不思議話～」（毎週水曜深夜3時20分／MC：モグライダー・芝大輔、コヤッキー）に、100点の呪物を持つというコレクター都市ボーイズ・はやせやすひろが出演。
番組内で明かされたのは、はやせ自身が実際に落札し、現在も所持しているという“呪いの絵”にまつわる、現実とは思えない体験談だった。

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■ 呪物100点超えの自宅で、なぜか気になった一枚

「僕、呪物を収集してまして」

はやせの自宅リビングには、人形や絵画など、いわくつきの品が約100点。
それでも夫婦で普通に暮らし、「幸せですよ」と語る日常の中で、この絵だけは最初から妙な存在感を放っていたという。

■ アメリカで語り継がれていた“触れてはいけない絵”


この絵の元の持ち主は、アメリカ人コレクターのダン・スミス。
骨董市で怪しげな老婆から「人形の絵だよ」と売られた際、こう忠告されていた。

「それを持つと、良くないことが起きるよ」

それでもダンは絵を購入し、自宅に飾った。
するとその日のうちにペットが死亡。
さらに、精神状態が徐々に崩れていったという。

恐怖を感じたダンは、体験談をすべて正直に書いたうえで、インターネットオークションに出品。

「勇気のある人は、買ってみてほしい」

開始価格は約5000円。
だが入札は止まらず、最終的に26〜27万円まで跳ね上がった。

■ 落札したのは、都市ボーイズ・はやせ本人だった


その絵を落札したのが、はやせ本人。
誕生日が近かったこともあり、「使っていいよ」と言われ、購入を決断したという。

しかし、絵が届いたその日から、状況は一変する。

絵の裏を確認すると、一枚の紙が挟まっていた。
それは同封されていたダン・スミスからの英文の手紙…。

そこには、こう書かれていた。

「風呂とトイレは壊れ、精神も病んだ。
本当に怖かったら、手放してもいい。
幸運を祈る」

そして、その日。はやせの自宅でも、風呂とトイレが同時に故障したという。

■ 体に現れた、無視できない変化

しかし、それだけでは終わらなかった。
はやせの体にも、はっきりとした異変が現れる。

「2カ月くらいで、急激に痩せたんですよ」

食事量は変わっていないのに、体重だけが落ちていく。
精神的にも不安定な状態が続き、「これはさすがにおかしい」と感じ始めたという。

不安を抱えたはやせは、霊能者に相談することを決意。
絵を段ボールに入れ、直接触れないようにして持ち込んだ。

そして部屋に入ろうとした瞬間、霊能者の表情が一変し、場の空気が明らかに変わったという。

次の瞬間、霊能者の口から放たれた言葉が、スタジオを凍りつかせる。
その内容とは一体何だったのか――。

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