ドラッグ汚染による「ゾンビ化計画」Mr.都市伝説 関暁夫がアメリカNYへ!:やりすぎ都市伝説
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イチオシスト
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今夜7時から「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2025冬」を放送。Mr.都市伝説 関暁夫は、アメリカ・ニューヨークへ!アメリカで深刻化する格差社会とドラッグ汚染、世界経済を左右する巨大資本、歴史的大学に残る“秘密結社”の痕跡――現地取材と専門家の証言をもとに“潮流”を読み解く。2026年ニューワールドオーダーから一体何が起こるのか?放送を前に、Mr.都市伝説 関暁夫に話を聞いた。
【動画】「やりすぎ都市伝説2025」スピンオフ!冬の怪談SP
ドラッグ汚染の裏の「ゾンビ化計画」

――今回の「やりすぎ都市伝説2025冬」は、どんなものになりますか?
「僕にとってはズバリ未来の日本の姿。警告というか、もはや予言に等しいものじゃないですか。見てもらえれば、直感的に分かると思います」
――未知のウイルス(コロナ)や、AIの飛躍的な発展など、まだ世間に知られていない段階からこの番組で関さんが伝えてきたことが、次々に現実になっています。常に“5年先”を伝えてきた関さんが、今回、伝えたいことは?
「世界中でエネルギー源を巡る様々な争いが始まっていますよね。化石燃料から太陽光などへの転換は2014年から本格的に始まっていて、一周期の12年目に差しかかっている今、どこと組むのか国と国との構造ができてきている。今まで見えなかったものが見えてくる“戦争の可視化”ですよね。
『やりすぎ都市伝説』では、いち早い情報をテレビの世界でも当たり前に届けたいという思いから、今回はアメリカに取材に行きました。ドラッグ汚染が問題になっていますが、かなり危険なところにも入り込みました。またしてもタイムリーに、先日、トランプ大統領が『フェンタニルは大量破壊兵器』だと発言しましたが、一国を亡ぼす可能性のある“フェンタニル”が充満している。もう“ドラッグ”の域を超えているんです。そして、日本も他人事じゃない。日本の中にも、すでに充満し始めているんです」
――今回の最初の舞台は「ウォール街」ですが、そこを選んだのは理由があったんですか?
「“ウォール街”は世界的な株式の取引所ですが、日本も2024年から新紙幣導入でお金の流れが変わって、国が投資を推奨していく世の中になってきたと思うんですよ。“貯金”が正しいという文化を持っていた民族が、いよいよ“投資”する。その対象が全部外国のものなんですよね。日本人のタンス貯金が全部海外に流れていく。だから、日本人は、日本の企業が良くなるように、ひとりひとりが何を持ってして投資するのか、しっかり考えていかなければいけない。今、日本人は、投資に対して大陸国同様の知識をつけていくことが大事なんです」
――投資とも関係すると思いますが、世界的に格差社会が広がりつつあります。このままいくと、日本人にどういう未来が待っていると思いますか?
「仕組まれた上での格差が作られていて。投資できる人たちは生活基準が高く、投資できない低所得とされる人たちはチャンスすらない。そしてドラッグに巻き込まれていく、と」
――ドラッグ問題に関して、今回の取材で「ゾンビ化計画」という言葉も使われていました。
「今のドラッグは、本当に人間をゾンビ化させるものなんですね。脳だけがトリップするのではなく、皮膚などにも異常が発生してしまうのが最近の傾向で。ケミカル的に作り出される低価格で依存性が高いものが蔓延している。他国から原材料を密輸して、国内で組み合わされて売られていく、というシステムがあるということを知らなきゃいけない。
だから日本も、いろいろな意味で格差が広がっていく背景があって、多くの外国人労働者が入ってきて多文化交流が当たり前におきてくる世の中に対して、日本人はもっと治安・秩序を考えて警戒していかないといけないですよね」

――そういうところをしっかり整えるためにも、世界の課題を話し合う「ダボス会議」があるのかと思っていたのですが、実態はちょっと違うのかなというところもありますね。
「“ダボス会議”もそうですが、“どういう形で世界経済を運営していくかを世界規模で考える”という建前ですが、そこにはやはりいろいろな人たちの思惑が存在してしまうわけです。シティーをどう組み立てるか、どうすれば株価が上がるか…など全てを知っている人たちが街作りや民主化を進めていくので。そこで決定したことが新しい形となって、そこに向けて各国が法律を変えて…という国作りになってきますよね」
――今回、世界最大級の資産運用会社「ブラックロック」を追っていますが、何か見えてきたものはありましたか?
「今、また新しい時代の転換期です。時代の転換は13年周期に起きるんですね。この番組でも、2012年にマヤ暦が示す“第5の時代”が終わり、2013年から新時代“宇宙時代”が到来しますと伝えていましたよね。そこからまた13年後の“ニューワールドオーダー”2026年に向けて、前兆とされるものも紹介します。2026年以降、どういう世界が待っているのか、番組を見て気づいてもらいたいですね」
――さらに、イルミナティとメディアの関係についても取り上げますね。
「秘密結社の中でも“フリーメーソン”という歴史的にも存在しているものもありますが、“イルミナティ”も長い歴史の中で存在している組織ではあります。トランプ大統領が“ディープステート”とされるものが国をコントロールしていると発言していますが、ディープステートというのは既得権益ということで、そうした既得権益がいろいろなところにあるわけですよ。それを打破するものとしての、新たな啓蒙が“イルミナティ”で。新しい時代が切り開かれるとき、必ず“イルミナティ”は表に出てくるんですよね。それが光の存在なのか、闇の存在なのかは、皆さんが接していかなければ見えない世界でもあるんじゃないんですか」
――情報があふれる今の時代において、何を疑って、どのように取捨選択していかなければならないのでしょうか?
「身の丈を知った自分自身の人間性を試していかなければダメだよね。テクノロジーが進化すればするほど、お金に頼らなくても物が回る時代になってきている。世界的なシステムとして“ベーシックインカム”も検討されていますよね。人工知能がさらに進化すると“AI大統領”も当たり前になるかもしれない。そこに備えて、これまでの既得権益が新しい形で権力を保持できるように移行もしているわけじゃないですか。そこが表面化するから、国対国だけでなく国民同士もハレーションを始める。いよいよオールドメディアからニューメディアに本格的に変わろうとしている。これが新しく来る2026年、ニューワールドオーダーの手前で起きている“前兆”です」
――ついに2026年“ニューワールドオーダー”を迎えますが、今回の放送を通して視聴者に伝えたいことは?
「新しい世界秩序がいよいよ誕生して、それに沿ってシナリオが進んでいく。でも、常に光と影があるように、選択肢は与えられている環境ですよ。受動的な原理が求められている今の時代において、素直に新しい価値観を受け入れられるか、受け入れないか、で大きく変わる。受け入れない人たちは、国内において外国人コントロールの餌食になり、自分主導で生きていることすら忘れさせられていく。ちゃんと受け入れて理解に繋がっている人たちは、自分が舵を持って人生をコントロールできる人になっていくと思うんです。そうすれば、その次の2039年のニューワールドオーダーを作る時にも、肉体を持ったまま生活できているんじゃないですか。何のことかわからない?これからは、肉体が消えていくという新しい常識の中に生きていきますから。そこだけでも頭に入れておいてもらえれば、数年後、こういうことだったのかと気づくかもしれませんよ」
信じるか信じないかは、あなた次第です!

この他にも、「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2025冬」では、身近に潜む都市伝説35連発をお届け。“都市伝説テラー”には、鬼越トマホーク、奥田修二(ガクテンソク)、なすなかにし、はるかぜに告ぐ、バッテリィズ、梅村賢太郎(ラフ次元)、リンダカラー∞ Den 、松井ケムリ(令和ロマン)が登場し、「“当たり前”という言葉の対義語」「スマホアラームの終わり」など思わず人に話したくなる都市伝説を。

新企画として、とある面識のない2人が“東京・世田谷区下北沢”で体験した奇妙な「下北沢タイムスリップ体験の謎」を追跡。不思議な共通点を持った二人の都市伝説を10ヵ月の間追跡し検証。また、前回に続き、異色の経歴を持つ“職業芸人”たちの都市伝説も。元警視庁・横綱ガエルによる「指紋採取の秘密」や「張り込み中のあんぱん」の裏話、不動産芸人が明かす「事故物件の嘘・本当」など実体験に基づいた逸話も必見!
「TVer」、「ネットもテレ東」で、「やりすぎ都市伝説2025冬」スピンオフ企画を配信中!巡業中の元力士が宿舎で体験した“金縛りと死を呼ぶ童歌”、電車内を徘徊する女の子が見せた“目を疑うような光景”、青森のイタコのお婆さんが放った“信じがたい一言”など、都市伝説テラーが語る珠玉の怪談を一挙公開中!

二度目となる「Mr.都市伝説 関暁夫ライブ日本武道館公演」 が、2026年2月21(土)2部制で開催。「一番大切なアナログでのコミュニケーション活動において、あなたは今まで隠されていたことを無意識にも聞くことにもなるし、ちゃんと意識を持っている人たちは新しく切り開かれていくものを捉える力にもつながると思う。第6感を超えて“第7感”の部分で捉えている人たちが集結する感度が高いライブになります。テレビやメディアでは伝えられないものを体感してください」と関。最新情報は「テレビ東京×Mr.都市伝説 関暁夫」公式X(@tx_sekiakio)をチェック!
記事提供元:テレ東プラス
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