阿武急8100形がJR東北線に乗り入れて仙台~福島~郡山をツアー列車として運行 JR東北本部などが3月に企画(宮城、福島)
更新日:
カラーリングは阿武急オリジナルながら、国鉄713系がベースのデザインは国鉄電車のイメージを継承する8100形電車(画像:JR東日本東北本部) 福島、宮城の両県をまたぐ、第三セクター鉄道・阿武隈急行(阿武急)の主力車両・8100形電車が202
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

福島、宮城の両県をまたぐ、第三セクター鉄道・阿武隈急行(阿武急)の主力車両・8100形電車が2026年3月、仙台~郡山をツアー列車として運行される。ツアー催行日は3月7日。
仙台~槻木と福島~郡山はJR東北線乗り入れ、真ん中の槻木~福島は阿武急の自社線。8100形の南北両方向のJR東北線乗り入れは、2004年3月以来約22年ぶりという。
ツアータイトルは「阿武隈急行8100形仙台~郡山の旅」。JR東日本東北本部とグループの旅行会社・JR東日本びゅうツーリズム&セールス、さらに阿武急の3社が共同企画した。4両編成の8100形を団臨(団体臨時列車)に仕立てる。
当日は仙台発(9時20分ごろ)、阿武急経由、郡山折り返し(14時20分ごろ)で運転。ツアーは仙台発、郡山発各140人(最少催行100人)を募集する。角田、丸森、梁川、保原、福島の途中5駅に停車する。
ツアー参加者には記念乗車証や阿武急オリジナルグッズなどをプレゼント。沿線特産品のお土産も付く。道中は阿武急社員がツアー限定で車内放送。阿武急線内では、オリジナル鉄道グッズを車内販売する。
阿武急8100形は、国鉄の特定地方交通線・丸森線を三セク化した阿武急が1988年7月1日に全線開通したのにあわせて9編成18両が導入された。
民鉄(三セク鉄道)初の交流電車で、2023年3月ダイヤ改正まではJR東北線に乗り入れて槻木~仙台を運行していた。現在は自社線内を走る。JR東北線南側の福島~郡山乗り入れは2004年3月に終了している。
申込はJR東日本びゅうツーリズム&セールス【日本の旅、鉄道の旅】サイトから。

記事:上里夏生
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
