「ザ・マッカラン」の魅力と奥深さ　テイスティングと料理のペアリングを楽しむ

　スコッチウイスキー好きには魅力的なイベントだ。東京の京王プラザホテル（東京）で2026年1月18日（日）、「ザ・マッカラン ウイスキーセミナー」が開催される。ウイスキーの奥深さやラグジュアリーな世界観を、ザ・マッカランの日本初代ブランドアンバサダーによる講義と、料理とのペアリングを通じて堪能するイベントだ。申し込みの受け付けが始まった。

　「ザ・マッカラン」は、「シングルモルトのロールスロイス」と称されるほど高い品質を誇るシングルモルトスコッチウイスキー。1824年の創業から200年以上、世界中の人々を魅了してきた。今回のテイスティングでは、シェリー酒で風味づけられたヨーロピアンオーク樽（たる）で熟成された「シェリーオーク」の12年・18年､ヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽により複雑な味と香りを醸し出す「ダブルカスク」の12年･15年･18年､シルク・ドゥ・ソレイユとコラボレーションした限定ボトル「ザ・マッカラン ハーモニー・コレクション ビブラントオーク」の計6種が用意される。同じ熟成年で異なる種類のウイスキーを飲む「水平試飲」と、異なる熟成年で同じ種類のウイスキーを飲む「垂直試飲」を楽しめるラインアップだ。セミナー料金は税・サービス料込みで1万8000円。先着30人。申し込みは公式ホームページから。

　また、セミナー開催に合わせて「サントリー ボトルフェア」が2026年1月31日（土）まで開催されており、「ザ・マッカラン12年」をはじめとしたボトルメニューが特別価格で販売されている。