芹那、40歳にして到達した“究極の写実美”ファー1枚で魅せる「しなやかボディ」に絶賛の嵐
イチオシスト

元SDN48のタレントで現在はプロデューサーとしても活動する芹那が、12月19日発売のデジタル写真集『写実主義-リアリズム-』について自身のInstagramで報告した。
本作は『FRIDAY』(講談社)によるデジタル写真集で、写真家・青山裕企氏が撮影を担当。芹那にとって3部作で展開されてきた“写実主義”シリーズの最新作となる。
投稿では「3部作になっています。コンプリートしてくれましたか?」と呼びかけ、長期にわたって制作されてきた写真集シリーズへの思いを率直につづった。
写実主義というタイトルが示す通り、作り込まれた虚構ではなく、年齢や立場を重ねた今の自分自身をそのまま表現する姿勢が貫かれている。
公開された写真は、上半身に淡いファーをまとい、腕を上げたポージングで柔らかな視線を向ける一枚。
過度な装飾を排した構図の中で、しなやかなボディラインと静かな色気が際立ち、40歳を迎えた現在の芹那の“リアル”を象徴するカットとなっている。
さらに芹那は、プロデューサーとして携わるグループ「踊れ!神風」の初ワンマンライブ『激進の写実主義-リアリズム-』が成功したことも報告。「せりPでいられることに感謝で胸がいっぱいでした」と心境を明かし、メンバーやファン、スタッフと築いた一体感への強い思いを語った。
自身にとってプロデューサー就任1周年という節目でもあり、支える立場として過ごしてきた時間が大きな意味を持ったという。
コメント欄には「とても綺麗で美しい」「もちコンプしている」「芹那さん素敵」「めちゃめちゃ可愛い」といった声が並び、写真集の完成度と現在の姿に対する称賛が相次いでいる。
アイドル、タレント、そしてプロデューサーへと歩みを進めてきた芹那が提示する“写実主義”は、単なる写真集にとどまらず、これまでの経験すべてを刻み込んだ一つの表現として、強い存在感を放っている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
