當真あみ、19歳の“美しきマリー・アントワネット”に!豪華アンティークドレス姿が「お人形さんみたい」と絶賛の嵐
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。

女優の當真あみが12月24日、自身のInstagramを更新し、主演映画『終点のあの子』のオフショットを公開した。
投稿では「#クリスマスですね」と穏やかな書き出しから始まり、家族との思い出や撮影中の心境をつづりつつ、現在も撮影が続く忙しい日々を明かしている。
写真は映画内のダンスシーンで着用した衣装で、それぞれ色やデザインが異なる豪華なドレスだという。
公開されたカットでは、赤を基調にしたアンティーク調のロングドレスを身にまとい、廊下の中央に立つ當真。大きく広がるスカートと繊細な刺繍、花飾りをあしらったヘッドドレスが相まって、まるで西洋絵画から抜け出したかのような存在感を放っている。自然な笑顔と真っ直ぐな視線が、19歳とは思えない気品と透明感を際立たせていた。
『終点のあの子』は閉塞感のある女子高を舞台に、現実を知ることで心が揺らいでいく少女たちを描いた作品。
當真は中島セナとともに主演を務め、真実を知る前の一瞬の煌めきと、そこから濁っていく感情を体現する。投稿内でも作品について「残酷物語」「人生の縮図」と表現されており、役柄への深い理解と覚悟がうかがえる。
コメント欄には「マリーアントワネットの時代のお姫様」「お人形さんみたい」「アンティークな雰囲気が似合いすぎ」「豪華な可愛さ」といった声が相次ぎ、ビジュアル面での評価も急上昇中だ。
映画は1月23日公開予定。クリスマスに届けられた幻想的なオフショットは、本編への期待を一層高める一枚となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
