時東ぁみ、20周年記念DVDの裏話を告白…初心を象徴する“白ビキニ”にファンから「エモすぎる」の声
イチオシスト

タレントの時東ぁみが12月23日、自身のInstagramを更新し、10年ぶりのグラビア復活作となるDVD『20th aMI』の白水着チャプターについて詳細な裏話を明かした。
投稿では「この白水着のチャプターを振り返り損ねてました」と切り出し、衣装に込めた明確なコンセプトを丁寧に説明。ファンの間で改めて注目が集まっている。
時東によると、この白水着は“デビュー当時”をイメージして選ばれたもの。
ミスマガジンでは必ず白い水着で撮影を行うという慣例があり、「まだ何にも染まってなくて、これから頑張ります」という初心を表現する象徴だったという。
水着のサイズ感やメガネの形、全体の雰囲気に至るまで当時を意識し、細部まで計算されたスタイリングが施されたことを明かした。
公開された写真では、屋外プールサイドで白いビキニ姿の時東が、撮影用のパラソルに手を添えながら穏やかな笑顔を見せている。
無駄のないシンプルなデザインが引き締まったボディラインを際立たせ、自然体でありながら芯の強さを感じさせる一枚だ。カメラマンが至近距離で構える様子も写り込み、現場の空気感まで伝わってくる。
時東は2005年にミスマガジンつんく♂賞を受賞しデビュー。今年で20周年を迎え、2025年10月31日発売のDVD『20th aMI』では10年ぶりのグラビアに挑戦した。ボディコンテストで入賞するほど鍛え上げた体を披露し、元祖メガネっ子アイドルが大人の女性へと進化した姿を提示している。
コメント欄には「純白ビキニいかす」「ナイスプロポーション」「そう聞くと全部見返したくなる」「劣化して無いのが素晴らしい」といった声が並び、コンセプトの深さに共感する反応が目立った。
20周年という節目に原点を見つめ直し、今の自分で表現する。その姿勢こそが『20th aMI』の最大の魅力と言えそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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