鳥居みゆき 10年前の“アブダクション”体験を告白!未来から過去へタイムリープ?
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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12月17日(水)に放送した「ジャパンオカルトアーカイブ~マジやば不思議話~」(毎週水曜深夜3時20分 MC:モグライダー・芝大輔、コヤッキー)に、お笑い芸人の鳥居みゆきが出演。自身の身に起きたとんでもないオカルト体験を語り、スタジオを震撼させた。
それは単なるUFO目撃談にとどまらず、アブダクション(連れ去り)、タイムリープ、そしてパラレルワールド(並行世界)説まで飛び出す、まさに“オカルトのフルコース”とも言える衝撃的な内容だった!
【動画】鳥居みゆき 10年前の“アブダクション”体験を告白!&サバ缶UFO衝突事件!
事件は約10年前、あるテレビ局で起きた。
その日、鳥居は芸人仲間とのユニットコントの練習のため、深夜まで局に残っていた。練習を終えて皆を見送った後、ガラス張りの喫煙所で一人、一服していると……。
「ヒューンって流れ星みたいなものが通ったんです。素敵だなと思って見ていたら、次に2個ぐらい“玉”みたいなものが通って……」
当初はロマンチックな天体ショーかと思っていた鳥居だが、事態は急変する!
「流れ星じゃないかも!」と思った瞬間、その光が急激に接近。強烈な光が視界を覆い尽くし、あまりの眩しさに目を閉じたという。
そして次に目を開けた瞬間、鳥居はなぜか自宅のリビングにいたというのだ。
◆空白の1年、巻き戻る時間
▲左から、愛来、芝大輔、コヤッキー「何だったんだろう?」と疑問を抱きつつ、そのまま日常に戻った鳥居。
それから約1年が経過した頃、再び同じテレビ局を訪れる機会が。今度はインタビュー収録の仕事だった。
収録前、ふと1年前の出来事を思い出した鳥居は、インタビュアーに「そういえば私、1年前ぐらいにここで、すごい光を見たんです」と何気なく話しかけた。
すると相手の動きがピタリと止まり、突然周囲が暗くなったという。
「また光が来たんです。すっごい眩しい光が来て、目を開けられない……。で、目を開けたら……1年前の喫煙所にいました」
なんと彼女は、1年後の「未来」から、あの日、光に包まれた直後の「過去」へと戻ってしまったというのだ。
「1年間の長い夢を見ていたのかな?」と不思議に思いながらも、鳥居は再びその後の日々を過ごすことに。

単なる白昼夢か、あるいは長い夢だったのか……しかし物語はここで終わらない。
しばらく経って自宅でテレビを見ていた鳥居は、戦慄することになる! 画面に映し出されたのは……ありえない映像だった! 続きは「TVer」で!
記事提供元:テレ東プラス
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