相模湾の沖五目釣りでアジ11~39尾に2.4kgマダイ手中【洋征丸】カンパチ・マハタ・クロムツも登場

相模湾の沖五目釣りでアジ11~39尾に2.4kgマダイ手中【洋征丸】カンパチ・マハタ・クロムツも登場">
洋征丸でアジ・マダイ五目釣り 取材当日は泳がせタックルを準備している常連から、貸し道具を借りたグループなど予約した15人が集まった。 6時前に船着場前で女将が受け付け、乗船名簿記入し乗船料などを支払い …
イチオシスト
12月20日(土)、相模湾小坪の洋征丸を取材した。同船は前日までキハダ・マグロ船で出船しモンスター58.4kgも登場して有終の美を飾り、当日からアジ・マダイ五目という形で本格始動。アジのポイントでマダイ、クロムツを狙ったり、食わせサビキや釣った魚を泳がせて青物やヒラメをターゲットにしたりすることができる人気の船宿だ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)


洋征丸でアジ・マダイ五目釣り
取材当日は泳がせタックルを準備している常連から、貸し道具を借りたグループなど予約した15人が集まった。
6時前に船着場前で女将が受け付け、乗船名簿記入し乗船料などを支払い、氷を受け取って船長が指定した席に乗り込む。つけエサや仕掛けなどは受付で購入できる。
左舷に8人、右舷7人に分かれて乗船。6時44分、木洋征船長の操船で出港した。
小坪港略図(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
当日のタックル
航程30分ほどで三戸浜沖に到着。「はい、まずはアジを狙います。水深は75mです。コマセを撒きながら下から3、4m巻いて、5mで待ってください。魚の反応が出てくるまで、コマセどんどん撒いてください」とアナウンスがありスタート。
さらに船長は「落とし込みサビキの人は、魚が付いたら一度巻き上げて、アピールさせてから落とし込んで」とアドバイスも。
コマセは、イワシミンチを130号プラビシ(ミヨシは150号)に8分目ほど詰めて、つけエサは支給の赤短か各自持参した青イソメを使っている。
マダイ狙いの人は先バリにサバの切り身を正方形にしたものを付けている人も。仕掛けは同宿のオリジナルがお勧め。
当日のタックル(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
アジで土産確保
さっそく右舷ミヨシの常連でお手伝いも兼務する房崎晃さん(鎌倉市)がアジを2点掛け。ほどよいサイズで、すぐにミヨシに用意した泳がせタックルにアジをセットして落とし込む。
アジ泳がせの例(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
その隣の中原裕二さん(横須賀市)は月に一度同宿へ通う常連で、同じくアジの一荷。
中原さんにアジ一荷(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
群れが止まったのか、あちこちでアジが取り込まれる。同舷4番で竿を振るの目黒拓実さん(杉並区)は3点掛けを掲げてくれた。普段はジギングをたしなんでいるそうで、アジは同宿が始める時期に訪れているとのこと。
目黒さんにトリプル(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
左舷では後部5人グループが竿を出す。胴の間の紅一点・今村文子さん(昭島市)は、普段は堤防釣りが多く、同宿へ初乗船。アジの一荷に満面の笑み。
今村さんに待望の一荷(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
2.4kgマダイをゲット
同舷ミヨシ側で竿を出しながらお手伝いをしている船長の息子・木洋太郎さんの竿が海面に突き刺さり慎重なやりとり。船長も駆け付けてフォロー。
タモに収まったのはきれいな良型のマダイ(後検2.4kg)で笑顔。先バリのサバの切り身エサをくわえていた。
2.4kgマダイが上がった(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
1.6kgカンパチをキャッチ
左舷ミヨシ3番の鈴木さん、右舷トモ3番の大村勇さん(愛川町)には大アジ。右舷ミヨシ2番の中原さんが慎重な巻き取りで、後検1.6kgカンパチをキャッチ。
中原さんにカンパチ(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
さらに、今村さんには色鮮やかなイトヨリが上がる。右舷ミヨシ3番のアジ・マダイ五目が始まると同宿へ訪れるという内山直樹さん(磯子区)にも大アジがヒット。
内山さんにも良型(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
クロムツにマハタ登場
船長はポイントを秋谷沖の漁礁周りのポイントへ移動する。水深は114m。ここでは今村さんの兄の羽田義雄さん(武蔵村山市)にクロムツがヒット。洋太郎さんも同じく同魚をキャッチ。
羽田さんにクロムツ(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
沖上がり間近には、大ドモでは泳がせで狙っていた左舷でマトウダイが、右舷で常連の金子修さん(藤沢市)がラスト流しでマハタを釣り上げ、14時に沖上がりとなった。
金子さんにマハタ(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
最終釣果
船中の釣果は14~38cmアジ11~39尾に、2.4kgマダイ、1.6kgカンパチ。ほかマハタ、クロムツ、マトウダイ、イトヨリなど多彩な顔ぶれだった。
木洋征船長のコメント
「年明けはデカアジにミンチマダイ、デカムツから、落とし込みサビキ、泳がせでヒラメ、ワラサ・ブリ狙いと多彩に楽しめます。レンタルタックルもあり、初心者から家族連れまでばっちりサポートしますので、ぜひ遊びに来てください」
船の設備
個室トイレは大きくきれい、キャビンには電気ポット、電子レンジあり。コーヒー、お茶、カップラーメンなどはセルフサービスで利用できる。
充実したキャビン内(提供:週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘)
<週刊つりニュース関東版本紙・岩下和弘/TSURINEWS編>
記事提供元:TSURINEWS
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
