中島健人が憧れの巨匠ジェームズキャメロンと対面英語インタビューに称賛の声
イチオシスト

アーティストで俳優の中島健人が12月16日、自身のInstagramを更新し、映画監督ジェームズキャメロンとのツーショットを公開した。
この投稿は、フジテレビ系めざましテレビの企画によるインタビューの一幕で、世界的映画監督との貴重な交流を伝える内容となっている。
中島は「素敵なつながりが生まれました」と切り出し、ジェームズキャメロン作品を観て育った自身にとって、アバターをきっかけに彼の数々の伝説的な映画について直接語り合えたことが大きな喜びだったと明かした。幼少期から映画に親しんできた中島にとって、映画界を代表する巨匠との対話は特別な時間だったようだ。
中島が特に印象に残っている作品として挙げたのが、ターミネーター2に登場するT-1000だ。何度倒されても再生を繰り返す姿に強烈な衝撃を受けたと語り、その圧倒的な存在感が子ども時代の記憶に深く刻まれていることを振り返っている。
作品への深い理解と愛情が伝わるコメントからは、単なるインタビューを超えた映画ファンとしての一面がうかがえる。
また、ジェームズキャメロンについて「本当に素晴らしい方で、今まで以上に尊敬の念を抱いた」ともつづり、最後には「また会う日まで」と再会への期待を込めた言葉で締めくくった。さらに、日本語の追記では、非常にロマンティックな人物だったと感じたことを明かし、自身もより一層努力しなければと刺激を受けた心境を語っている。
この投稿に対し、コメント欄には「英語力がすごい」「インタビューが素晴らしかった」「世界的監督と堂々と話す姿がかっこいい」「素敵なご縁が続いてほしい」といった声が相次いで寄せられた。放送を視聴したファンからは、監督から名刺を渡される場面に感動したという反応も見られ、中島健人の国際的な活躍への期待が高まっている。
俳優やアーティストとしてだけでなく、映画への深い造詣と語学力を武器に活躍の場を広げる中島健人。
今回のジェームズキャメロンとの出会いは、その歩みを象徴する出来事となり、今後のさらなる飛躍を予感させる投稿となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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