沿道応援で阿波おどりや太鼓演奏 とくしまマラソンの募集を大みそかまで延長
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ランニングを楽しむ人にとって、あちこちで開催されるマラソンに参加するのは旅を楽しむ一つの方法。2026年3月22日(日)開催の「とくしまマラソン2026」のエントリー期間が12月31日(水)まで延長されている。沿道応援が楽しいことでも知られる、徳島県などが主催する同マラソン大会。2027大会からコース変更を予定しているため、現コースで走れる最後の機会となる。
吉野川沿いのコースは比較的フラットで競技時間もたっぷり7時間あるため、初心者でも走りやすく、マラソン初挑戦のランナーにもぴったり。アスリートビブスや手荷物預け袋などは事前に届けられ、前日受付は行わないため、当日はスタート会場に直行できる。
とくしまマラソンの魅力の一つは沿道応援。徳島が世界に誇る伝統芸能「阿波おどり」や太鼓の演奏など、さまざまなパフォーマンスを「Magic “AWA” Supporters ~とくしまマラソン応援隊~」と称して披露する。
ゲストには、9月に開催された「東京2025世界陸上」にマラソン日本代表として出場した小山直城さん、北京五輪に5000mで出場した小林祐梨子さんが予定されている。
募集延長の対象はフルマラソンのみで、受付は先着順で定員(8500人)に達し次第締め切る。参加料は1万1000円。申し込みはRUNNET で受け付けている。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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