神奈川県タクシー協会、JR逗子駅のタクシー乗り場にリアルタイムモニタリングシステムを導入 12月9日午前9時から運用を開始
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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一般社団法人 神奈川県タクシー協会、JR逗子駅のタクシー乗り場が、より快適で利便性の高い移動環境の実現に向けて一歩進む。
概要
運用主体:一般社団法人 神奈川県タクシー協会運用開始駅:JR逗子駅タクシー乗り場
目的:乗り場利用者の待機時間短縮と円滑な乗り場環境の実現
その他活用:防犯・防災面での活用可能
主催者URL:https://www.taxi-kanagawa.or.jp/
利用者利便の向上を図る新システム
一般社団法人 神奈川県タクシー協会が運用を開始するシステムは、駅タクシー乗り場及び乗り場近くのビルに数台のカメラを設置。乗り場利用者の待機列や、タクシープールの待機台数等を入構会社の無線室、営業所にリアルタイムで映像を送信します。これにより、待機時間を短縮し、より円滑な乗り場環境を実現します。防犯・防災面でも活用可能
このシステムの活用は、利用者の便益向上だけにとどまりません。振り込め詐欺等の捜査協力、天災時等の帰宅困難者の状況など、防犯・防災にも活用が可能とされています。まとめ
JR逗子駅のタクシー乗り場を利用する人々は、待機時間の短縮と、より円滑な乗り場環境を実現するこの新システムにより、快適な移動体験を得られることでしょう。また、防犯・防災面での対策強化にも寄与すると期待されています。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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