妻夫木聡、「終わりたくない」“ぶきめめ”2ショットにファン感涙
イチオシスト

俳優の妻夫木聡(44)がInstagramを更新し、「終わりたくないなぁ」という切ない一言とともに、Snow Manの目黒蓮との後ろ姿ショットを公開した。
投稿には「ロイヤルファミリー」「ぶきめめ」「妻夫木聡」「目黒蓮」といったハッシュタグが添えられ、ファンの間では2人のコンビ名“ぶきめめ”がトレンド入りするほどの反響を呼んでいる。
妻夫木が主演を務めるドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」は、早見和真の同名小説を原作としたヒューマンドラマ。競走馬と人間の絆、夢に挑み続ける情熱、そして20年に及ぶ壮大な物語が丁寧に描かれており、視聴者からは毎話高い評価が寄せられている。物語の中心に立つ主人公・栗須栄治を演じる妻夫木は、大手税理士法人に勤めながら競馬界に情熱を注ぐ複雑なキャラクターを深い表現力で体現。佐藤浩市、黒木瞳、松本若菜といった名優陣に加え、若手俳優として勢いを増すSnow Manの目黒蓮が加わることで、世代を超えたチームワークが作品の大きな魅力となっている。
今回の投稿で公開されたのは、そんな目黒蓮と並んで歩く妻夫木聡の後ろ姿。二人の影、自然な距離感、そして画面越しでも伝わる信頼関係に「ぶきめめ最高」「尊すぎる」とコメントが殺到した。
シンプルながらもドラマの余韻を感じさせる1枚が、視聴者の胸を強く揺さぶったようだ。
コメント欄には「素敵な写真」「ほんま終わったらイヤや」「ドラマが終わっても仲良しでいてほしい」「二人の関係性が伝わって胸が熱くなる」といった声が相次ぎ、作品の支持層の厚さ、そしてキャスト同士の絆の深さが改めて浮き彫りになった。
とくに“ぶきめめ”という愛称で呼ばれることが多くなった妻夫木と目黒のコンビは、ドラマを超えて親しまれる存在となりつつある。
「ザ・ロイヤルファミリー」は、競馬の世界を舞台にしながらも、家族、仲間、人生の選択といった普遍的なテーマを描くことで広い視聴者層を獲得している。
妻夫木の投稿に添えられた「終わりたくないなぁ」という言葉は、キャストとして作品に深く入り込んだ実感であり、視聴者の気持ちとも強く共鳴している。
ドラマの終盤に向けて盛り上がりが最高潮を迎える中、今回の“ぶきめめ”ショットは、ファンにとって作品への愛情をさらに深めるものとなった。今後の展開、そして二人がどのような奇跡を紡いでいくのか、期待が高まり続けている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
