だまし絵の不思議、「なぜそう見えるの?」 錯視図形を科学的に説明する『脳がだまされる!? だまし絵の科学』
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
大人になっても、子どものころと同じくらい、もしかしたらさらに深く楽しめるのが、「だまし絵」の世界。錯視だと分かっていても「そう見えてしまう」面白さ。これをきちんと説明してくれる『脳がだまされる!? だまし絵の科学』(竹内龍人著、誠文堂新光社、税込み2750円)が12月4日(木)に発売される。
理科が好きになるビジュアルブック「子供の科学サイエンスブックスNEXT」シリーズの第21弾。その線は本当にまっすぐ? 目に見える色は本当にその色? 写真に映っているのは何? 本を遠ざけたりさかさまにしてみたり、定規で測るなど、いろいろな方法でだまし絵を味わい、なぜそのように見えてしまうのかを考える。解説のページでだまされている脳の働きについて説明しているので、答え合わせを兼ねてその不思議な機能を実感してみよう。
また、紙面よりも画面を見る方がより効果が現れるだまし絵もあるという。これらも動画コンテンツとして解説とともに提供している
記事提供元:オーヴォ(OvO)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

