名作バレエ「くるみ割り人形」が通算来場者数30万人を突破!続く上演にも注目
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イチオシスト
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日本が誇るバレエ団、Kバレエ トウキョウによる冬の名作「くるみ割り人形」が、2025年11月23日に通算来場者数30万人を超える大記録を達成しました。
概要
演出・振付:熊川哲也上演日:2025年11月23日
上演地:東京・Bunkamuraオーチャードホール、大阪・フェスティバルホール
公式HP: https://www.k-ballet.co.jp/performance/2025nutcracker.html
主催:TBS
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
名作バレエの上演20年の歴史
「くるみ割り人形」は、2005年の初演以来20年間、全国で愛されてきたクリスマスの風物詩です。英国の伝説的デザイナーが手がける壮麗な舞台美術と衣裳、熊川哲也による独特の演出・振付が醸し出す壮大な世界観は、一度見たら心に深く刻まれる魔法のような舞台となっています。次なる上演への期待
さらに31万人目、32万人目の訪問者への期待も高まる中、『くるみ割り人形』は11月30日まで東京のBunkamuraオーチャードホール、そして12月6日・7日には大阪のフェスティバルホールでの上演が予定されています。20年の伝統を持つこの名作バレエを、新たな視聴者も楽しみたいと期待しています。まとめ
Kバレエ トウキョウの「くるみ割り人形」は、20年の長きにわたる上演の歴史と共に進化し続け、今なお多くの観客を魅了しています。今後の演出にも観客からの大きな期待が寄せられています。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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