「エディントンへようこそ」“保安官”ホアキン・フェニックス vs “市⻑”ペドロ・パスカルの口論シーン公開
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「ミッドサマー」のアリ・アスター監督×A24製作により、コロナ禍でロックダウンされた町での選挙戦が全米を巻き込む大事件に発展していくさまを描いた「エディントンへようこそ」が、12月12日(金)より […]
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「ミッドサマー」のアリ・アスター監督×A24製作により、コロナ禍でロックダウンされた町での選挙戦が全米を巻き込む大事件に発展していくさまを描いた「エディントンへようこそ」が、12月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。保安官のジョー(ホアキン・フェニックス)と市⻑のテッド(ペドロ・パスカル)による口喧嘩シーンを集めた〈バトル勃発映像〉が到着した。
https://www.youtube.com/watch?v=HTIgJ77GeTk
会えば口論となるジョーとテッド。「マスクはどこだ?」「俺の方が遥かに優れた人間だ」などとやり合っていく。やがて巻き起こる大騒動まで目が離せない。

Story
舞台は2020年、ニューメキシコ州エディントン。コロナ禍による隔離生活で住民の不満と不安は爆発寸前だ。そうした中で保安官のジョー(ホアキン・フェニックス)は、IT企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッド(ペドロ・パスカル)と“マスクをするしない”をめぐって対立し、突如として「俺が市長になる!」と選挙への出馬を表明。両者の競り合いが波及し、SNSにはフェイクニュースがあふれて人々の憎悪を煽っていく。同じ頃、ジョーの妻ルイーズ(エマ・ストーン)はカルト集団教祖(オースティン・バトラー)の過激な動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていくが……。
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配給:ハピネットファントム・スタジオ
記事提供元:キネマ旬報WEB
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