神田うの、中山忍の芸能生活38周年を祝福「笑顔にする会」で涙のサプライズ
イチオシスト

神田うの(50)が11月6日、自身のInstagramを更新し、女優・中山忍(51)の芸能生活38周年を祝うお祝い会の様子を公開した。
投稿には「かれこれ20年以上のお付き合いになった中山忍さんの芸能生活38周年突入お祝い&笑顔にする会」とつづられ、親友の門出を喜ぶ気持ちがあふれていた。
神田は「サプライズは大成功」「うのもいっぱい泣いちゃいましたが、忍さんの笑顔も沢山見れて本当に嬉しかった」と振り返り、感動的な一夜だったことを報告した。
公開された写真には、大きな花束を手にした中山と神田が笑顔で見つめ合うツーショットが収められている。
さらにテーブルには華やかなケーキも並び、祝福ムードに包まれた温かな時間が伝わってくる。
神田は「大好きなみんなと、そして大好きな忍さんに寄り添えたとても素敵な時間となりました」とコメントし、長年の友情に改めて感謝の気持ちをつづった。
続けて「沢山のありがとうの言葉を伝えてくれた忍さん。こちらこそありがとう」と優しく返し、互いに支え合ってきた2人の深い絆が感じられる言葉を添えた。
投稿の中では「人生は本当に色々な事がやってくるものです…避けたくても避けられない事…嫌でもやってくる事…神様からのドリル…」と、自身の人生観にも触れた神田。
「喜びはみんなと分かち合い、悲しみはみんなと分け合う。この日もそんな日でした」と語り、人とのつながりを大切に生きる彼女の姿勢がにじみ出ていた。
また、「人生の少し先輩として歩まれていく忍さんの姿に愛おしく思う気持ちと共に益々の尊敬を抱いた日」とも記しており、20年以上にわたる親交の中で生まれた尊敬と信頼の深さが伝わってくる。
投稿では、会の準備を手伝った関係者たちにも感謝の言葉を贈っており、「企画ご手筈をして下さった絵美さん、素晴らしい美声で歌を歌って下さったオペラ歌手の慶江さん、お店の下見やバルーンのご用意をして下さった千晶ちゃん、ありがとうございました」と丁寧に綴っていた。
投稿を見たファンからは「うのさんの優しさに感動」「20年来の友情が素敵」「本当に心のこもった会」といった称賛の声が広がっている。
神田うのは以前から、中山忍とはプライベートでも家族ぐるみで親交があり、互いに支え合う関係を築いてきた。
芸能界の中でも特に長い絆で結ばれた2人は、公私ともに信頼し合う存在として知られている。
今回の「笑顔にする会」は、そんな長年の友情を象徴する温かな場となったようだ。
最後に神田は「私達は今までもそしてこれからも忍さんに心を寄り添い応援していきます」と締めくくり、今後も変わらぬ友情を誓った。
華やかな世界に生きながらも、人との絆を何より大切にする神田うのの姿勢は、多くのファンの共感を呼んでいる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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