高島礼子、“かわいい娘”との再会を報告「ステキな笑顔」「目の保養」
イチオシスト

女優の高島礼子(61)が11月5日、自身のInstagramを更新。元AKB48で現在は女優として活躍する込山榛香(27)とのツーショットを公開し、ファンから「まるで本当の母娘みたい」「美しいツーショット」と反響が寄せられている。
高島は投稿で、「【かたき同士】の時の可愛い娘、榛香ちゃんの舞台『ヘブンバーンズレッド』観てきました」と報告。
込山が出演する舞台『ヘブンバーンズレッド』を観劇したことを明かした。さらに「何と文化の日だったんですが、東京ドーム近くの劇場、物凄い賑わっていて右往左往しながらやっと到着」とつづり、当日のエピソードを紹介した。
同作は、人気スマートフォンゲーム『ヘブンバーンズレッド』を原作とした舞台で、シアターGロッソ(東京ドームシティ)にて上演中。
高島は「女の子ばっかりのアクション劇、それがとっても迫力があって、若い俳優さん達の気合いを感じました」と感想を語り、舞台の熱気と出演者のエネルギーに感銘を受けた様子を伝えた。
また、「娘の榛香ちゃんは、ピンクの髪の関西弁の子です」と役どころを紹介。舞台上で個性を発揮する“元娘役”の姿に、母親のようなまなざしでエールを送った。
高島と込山は、2025年に上演された石井ふく子白寿記念公演『かたき同志』で共演。
込山は高島演じる母の娘役を務め、その自然な親子のやりとりと温かい空気感が印象的だった。今回の投稿は、約1年ぶりの“母娘再会ショット”としても話題を呼んでいる。
コメント欄には、「礼子さん、娘と久しぶりの再会だったのかな?礼子さんも綺麗、榛香ちゃんも可愛い」「朝からステキな笑顔をありがとうございます!元気をいただきました!」「かわいい女子と美しい女子のツーショット、目の保養になります」といった称賛の声が続々と寄せられている。
ファンからは「かたき同志の親子コンビが再会してうれしい」「また共演してほしい」と再共演を望む声も多く見られた。
高島は、近年もドラマや舞台に精力的に出演しており、その凛とした美しさと包容力で幅広い世代に支持されている。今回の投稿でも、後輩女優への温かな視線が垣間見え、女優としてだけでなく人としての魅力を改めて感じさせた。
一方、込山榛香はAKB48卒業後、女優として活動を本格化。近年は舞台を中心に活躍し、明るく芯のある演技で評価を高めている。『ヘブンバーンズレッド』では、ピンクの髪がトレードマークのキャラクターをエネルギッシュに演じ、観客を魅了している。
華やかで優しさに満ちた母娘のようなツーショットに、多くの反響が寄せられている。
舞台『ヘブンバーンズレッド』は、アクションと青春ドラマが融合した感動作として注目を集めており、若手女優たちの成長の場としても話題に。
高島礼子が見守る中、込山榛香が放つ演技の輝きは、これからの女優人生において大きな糧となりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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