ソフトバンクが慶應ラグビー倶楽部とスポンサー契約 126年の歴史あるチームの支援で3社目
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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一般社団法人慶應ラグビー倶楽部(東京都品川区)は、ソフトバンク(東京都港区)とオフィシャルスポンサー契約を結んだ。10月1日付。今回の契約でスポンサーは、大正製薬、井門エンタープライズを含め、3社となった。
ソフトバンクのロゴは、公式戦で慶應義塾體育會蹴球部の選手が着用するラグビーパンツの後面に掲出される。
大正製薬との契約は、同社の主力商品「リポビタンD」のロゴをファーストジャージ、セカンドジャージ、ジュニア選手権の全ユニホームの胸部分に掲載する。井門エンタープライズも全ユニホームの背面に「IMON」のロゴを掲載する契約となっている。
日本ラグビーのルーツ校として126年の歴史を持つ慶應義塾體育會蹴球部。同部の今野椋平主将は「私たちを支えていただいているすべての方々への敬意を忘れず、慶應ラグビーの伝統であるひたむきさと、勝利への強い意志と覚悟を胸に、最後まで戦い抜く決意」とコメントした。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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