語学系YouTuber・Kevin’s English Room、ケビンが直腸の手術を終え活動再開へ

            イチオシスト
        「Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎」(登録者数249万人)が活動再開を報告しました。
ケビン、悪性腫瘍の摘出手術を受ける
「Kevin’s English Room / 掛山ケビ志郎」(略称KER)は「ケビン」「かけ」「やま」の3人による語学系YouTuber&TikTokerです。
先月2日、ケビンは健康診断を受けたクリニックで、直腸に神経内分泌腫瘍という悪性腫瘍が見つかったことを報告。不幸中の幸いで悪性度は最も低かったものの、放置すると転移する可能性があるとし、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使った切除手術を受け、同月14日に手術を終えたことを報告しました。
YouTube活動の再開を報告
11月3日、KERはXで「ケビンの手術が無事終わり、順調に回復しているため活動を再開させていただきます」と報告。同日中に公開された「活動再開します。」では、3人揃って動画に登場し、ケビンが「ご心配をおかけしました。我々活動を復帰します」と伝えました。
動画投稿のスケジュールも来週ごろから正常化するとのこと。11月10日からサブチャンネルでの生配信が再開され、通常動画も週2本投稿に戻る予定だといいます。
ケビンは手術について「無事成功ということで」「本当に良かったです」と笑顔を見せると、「直腸の一部を取り除いて、取り除いた部分に悪性腫瘍が本当に無いか?っていうのを今見てもらってて」と説明。結果は来週中に分かるそうですが、「体内には、ほぼほぼもう残ってないだろうという感じ」とのことです。
ケビンは、すでにランニングなどの軽い運動を始めているといい、食事制限も特にないのだとか。かけとやまは「すごくね?医療」「すごいね」と感嘆しました。
ただし、LARS(低位前方切除術後症候群)という排便障害に苦しんでいるとのこと。直腸がん手術を受けた患者の7〜9割に現れる症状だといい、落ち着くのには人によって数週間〜数年かかるとのことです。ケビンは「痛みはないけど『トイレ行きたいかも』みたいな感覚は常にある」と明かしました。
動画の後半では、ケビンが手術や術後の入院生活を振り返りました。ケビンは「体調を大切にしながらやっていきます」とコメント。KERでは、かけ、ケビンと立て続けに体調不良が続いています。「やまちゃんもね」とニヤリと笑うかけに、やまは「俺は大丈夫ですから」と笑いました。
コメント欄では、
無事に三人の笑顔が見られてとても嬉しいです!これからも応援してます!!
ケビンめっちゃ痩せてる でも戻ってきてくれてよかった
かけちゃんもケビンもお疲れさま。ずっと心配していただろうやまちゃんも。これからみんなが健やかに過ごせますように
と安堵の声が寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

