「知的障がいや発達障がいのあるこども向け映画上映会」参加者募集 12月13日、OSシネマズ神戸ハーバーランドで
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OSシネマズ神戸ハーバーランドで12月13日(土)に、知的障がいや発達障がいのある子どもと家族・友人を対象にした映画上映会が開催される。OSシネマズを経営するオーエス(大阪市)が、阪急阪神ホールディ
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OSシネマズ神戸ハーバーランドで12月13日(土)に、知的障がいや発達障がいのある子どもと家族・友人を対象にした映画上映会が開催される。OSシネマズを経営するオーエス(大阪市)が、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として開催する映画会。『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』を日本語字幕付きで上映する。
同社は、「誰もが映画を楽しみ、感動を分かち合える社会」の実現を目指し、2009年にこの取り組みをスタート。これまでに計41回を開催し、累計5200人以上が参加しているという。通常興行に比べて音量を抑えたり、シアター内を明るめに保ったりするなど、映画館での鑑賞に不安がある人たちも安心して映画を楽しめるよう環境を整備して上映する。障がいのある子と家族、友人が一緒に参加できる。
参加費は、大人(18歳以上)1000円、子ども(3~17歳)500円。募集人数は110人。申し込みは専用フォームから行う(11月24日まで)。応募者多数の場合は抽選となり、参加決定者のみに11月28日(金)にメール連絡がある。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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