阪神選手役の前田拳太郎 野球未経験から役作り「しっかり向き合って」 第38回東京国際映画祭 映画『栄光のバックホーム』舞台挨拶
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第38回東京国際映画祭。ガラ・セレクションに出品された、映画『栄光のバックホーム』ワールド・プレミア上映舞台挨拶が行われました。この映画は、脳腫瘍で28歳で亡くなった、元阪神タイガーズ・横田慎太郎さんの実話。横田さん役は、新人俳優の松谷鷹也さん。先輩の北條史也さん役は、前田拳太郎さんが演じています。前田さんは、選手役だが野球経験を聞かれると「やっていないです。バットを振ったのは小学生ぶりくらい」と告白。しかし、高校球児であった松谷さんから指導を受けたそうで「撮影前から鷹也さんが一緒に練習してくれて、自分が休みたいはずの時間とかでも付き合ってくれたり、休みの日も一緒に早起きして練習してくれた。鷹也さんの作品にかける思いや、引っ張ってくれる背中を見ていた。不安もあったけど、しっかり向き合っていかないと思い、演じました」と振り返りました。ちなみに松谷さんは高校時代、実際に北條さんとも対戦したそうで「ホームランを打たれた」と笑いました。映画『栄光のバックホーム』は、11月28日(金)より全国公開!↓トークフルバージョン↓<阪神・横田慎太郎役 松谷鷹也が涙「宝物のような時間」>https://www.youtube.com/watch?v=nVL0HmVVf6M
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第38回東京国際映画祭。
ガラ・セレクションに出品された、映画『栄光のバックホーム』ワールド・プレミア上映舞台挨拶が行われました。
この映画は、脳腫瘍で28歳で亡くなった、元阪神タイガーズ・横田慎太郎さんの実話。
横田さん役は、新人俳優の松谷鷹也さん。
先輩の北條史也さん役は、前田拳太郎さんが演じています。
前田さんは、選手役だが野球経験を聞かれると「やっていないです。バットを振ったのは小学生ぶりくらい」と告白。
しかし、高校球児であった松谷さんから指導を受けたそうで「撮影前から鷹也さんが一緒に練習してくれて、自分が休みたいはずの時間とかでも付き合ってくれたり、休みの日も一緒に早起きして練習してくれた。鷹也さんの作品にかける思いや、引っ張ってくれる背中を見ていた。不安もあったけど、しっかり向き合っていかないと思い、演じました」と振り返りました。
ちなみに松谷さんは高校時代、実際に北條さんとも対戦したそうで「ホームランを打たれた」と笑いました。
映画『栄光のバックホーム』は、11月28日(金)より全国公開!
↓トークフルバージョン↓
<阪神・横田慎太郎役 松谷鷹也が涙「宝物のような時間」>
https://www.youtube.com/watch?v=nVL0HmVVf6M
記事提供元:フィールドキャスター
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