とろサーモン久保田VS美容外科医「芸人不要論」に「お前みたいなカタブツがテレビを壊した!」
                
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜24時)。10月30日(木)の放送は、「とろサーモン・久保田をぶっ潰せ!ガチ口喧嘩王決定戦」をお届け!
【動画】とろサーモン久保田VS美容外科医「芸人不要論」に「お前みたいなカタブツがテレビを壊した!」
拳の代わりに言葉をぶつけ合う、しゃべりの格闘技「口喧嘩」。思うがままに罵詈雑言を吐き散らす1VS1の口喧嘩が開幕! 4人の挑戦者が、芸能界一の口喧嘩王と豪語する、とろサーモンの久保田かずのぶと火花を散らす。今回は、美容外科医・ドラゴン細井と口喧嘩!
細井は偏差値76を誇る国立千葉大学医学部を卒業し、2020年、渋谷に「美容外科 アマソラクリニック」を開業。さらに、起業したい人が出資を求めてプレゼンするYouTubeチャンネル「令和の虎」にも出演し、歯に衣着せない物言いが話題になった。

細井は、「芸人以外にもエンタメできる人が増えてきている中で、これ以上増えても供給過多じゃないか」と、「芸人不要論」を主張。久保田が「いろんなテレビ番組に芸人さんが呼ばれている。テレビの中から全員芸人を消した場合、どうなると思います? 何も面白いことない」と言うと、「久保田さんは、人をディスって笑わせている」と細井。
とろサーモンのネタをYouTubeで見たという細井に、久保田は「年間700ステージ出てるんだよ! YouTubeだけを相手にしていない。ずっと昔から顧客で、10年前から劇場に金払ってきた客を笑わせている。すべてがYouTubeだと語るな」とピシャリ。
実は細井、医学部を夢見る学生向けの塾も経営。教えている子どもたちが、久保田のような下品な芸風に悪影響を受けるのを懸念し、「毒舌芸人は不要!」と主張するが、それに対して久保田は、「いろんなジャンルがあるから、お笑いは面白い。表現者を縛るな!」とも。
細井が「テレビに出られる枠が限られているため、生計の成り立たない芸人が多い」と問題視すると、久保田は「昔に比べると、今はテレビ、YouTube、SNSなど活動できる場はたくさんある」と即答!

さらに細井は、子どものために絵本の読み聞かせをする小島よしおや、楽しく漢字を覚えられるドリルを出版したオジンオズボーン・篠宮暁のような芸人がいる一方で、久保田のような毒舌芸人は子どもに悪影響を与えているのでは? とも。「次世代のことを考えた漫才をやっているのか?」と問うと、久保田は「お前の物差しで測った『下品』だの『モラル』だの『教育』だの、そんなことするから何もできなくなってお笑いがなくなる。お前みたいなカタブツがテレビを壊した!」と言い返す。
「今はコンプライアンスで笑いが変わってきている」という細井に、久保田は「人には打てる球と打てない球がある。俺は打てる球を絞ってここまでやって来た。なんで切り込む芸風にしたのか。切り込まずに番組出て、何もしゃべらずに金だけもらって帰る人間が多かったからだよ! (自分がゴールデンの番組に出ても)『品がないとダメ』ってまた抑えつけるんだ。だから俺はそんなところには行かない。戦える球場で人数を増やしていく。これが俺の未来だよ!」と一気呵成にまくし立てた。
        【動画】とろサーモン久保田VS美容外科医「芸人不要論」に「お前みたいなカタブツがテレビを壊した!」
拳の代わりに言葉をぶつけ合う、しゃべりの格闘技「口喧嘩」。思うがままに罵詈雑言を吐き散らす1VS1の口喧嘩が開幕! 4人の挑戦者が、芸能界一の口喧嘩王と豪語する、とろサーモンの久保田かずのぶと火花を散らす。今回は、美容外科医・ドラゴン細井と口喧嘩!
VSドラゴン細井(前編)
細井は偏差値76を誇る国立千葉大学医学部を卒業し、2020年、渋谷に「美容外科 アマソラクリニック」を開業。さらに、起業したい人が出資を求めてプレゼンするYouTubeチャンネル「令和の虎」にも出演し、歯に衣着せない物言いが話題になった。

細井は、「芸人以外にもエンタメできる人が増えてきている中で、これ以上増えても供給過多じゃないか」と、「芸人不要論」を主張。久保田が「いろんなテレビ番組に芸人さんが呼ばれている。テレビの中から全員芸人を消した場合、どうなると思います? 何も面白いことない」と言うと、「久保田さんは、人をディスって笑わせている」と細井。
とろサーモンのネタをYouTubeで見たという細井に、久保田は「年間700ステージ出てるんだよ! YouTubeだけを相手にしていない。ずっと昔から顧客で、10年前から劇場に金払ってきた客を笑わせている。すべてがYouTubeだと語るな」とピシャリ。
実は細井、医学部を夢見る学生向けの塾も経営。教えている子どもたちが、久保田のような下品な芸風に悪影響を受けるのを懸念し、「毒舌芸人は不要!」と主張するが、それに対して久保田は、「いろんなジャンルがあるから、お笑いは面白い。表現者を縛るな!」とも。
細井が「テレビに出られる枠が限られているため、生計の成り立たない芸人が多い」と問題視すると、久保田は「昔に比べると、今はテレビ、YouTube、SNSなど活動できる場はたくさんある」と即答!

さらに細井は、子どものために絵本の読み聞かせをする小島よしおや、楽しく漢字を覚えられるドリルを出版したオジンオズボーン・篠宮暁のような芸人がいる一方で、久保田のような毒舌芸人は子どもに悪影響を与えているのでは? とも。「次世代のことを考えた漫才をやっているのか?」と問うと、久保田は「お前の物差しで測った『下品』だの『モラル』だの『教育』だの、そんなことするから何もできなくなってお笑いがなくなる。お前みたいなカタブツがテレビを壊した!」と言い返す。
「今はコンプライアンスで笑いが変わってきている」という細井に、久保田は「人には打てる球と打てない球がある。俺は打てる球を絞ってここまでやって来た。なんで切り込む芸風にしたのか。切り込まずに番組出て、何もしゃべらずに金だけもらって帰る人間が多かったからだよ! (自分がゴールデンの番組に出ても)『品がないとダメ』ってまた抑えつけるんだ。だから俺はそんなところには行かない。戦える球場で人数を増やしていく。これが俺の未来だよ!」と一気呵成にまくし立てた。
記事提供元:テレ東プラス
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