淫夢から始まる誕生日!?30代に突入し、人生の先輩たちから激励される妻(松村沙友理)『今日もふたり、スキップで』第7話
イチオシスト
© NTT DOCOMO, INC.Lemino(レミノ)オリジナルドラマ『今日もふたり、スキップで』第7話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」から独占配信された。人気エッセイストの「ものすごい愛」さんによる、時にはほっこりし、思わず笑ってしまう夫婦生活を綴ったエッセイを原案に、松村沙友理×白洲迅を主演に迎え実写ドラマ化!あたりまえに隣にいる人をもっと大切にしようと思える。それが"なんかいい"。夫婦ふたり暮らしのサイコーにハッピーで、楽しくって仕方がない日常の物語。
女の人生はいつだって本番! 「ウルトラハッピーに生きていきます!」
めでたく30歳を迎えたその日の朝、ものすっごいエロい夢を見て目が覚めた妻(松村沙友理)。その日の夜は小さめのホールケーキで夫とささやかにお祝いし、翌日、行きつけのバーでもママや常連のお客さん、そして友人の唯(山下リオ)からも1日遅れのお祝いを受けた。
妻が「実は誕生日の朝、めちゃくちゃエロい夢で目が覚めたんです」と打ち明けると、唯は「なにそれ」と笑うが、ママは「カッコいいじゃないの」と絶賛。「あどけない少女だった私が、淫夢による火照りで目覚めるようになるとはなぁ…」としみじみ語る妻に、常連のお客さんが「私なんて淫夢を見てなくても顔が火照るし、恋をしてなくても動悸がするけどねぇ」と更年期あるあるネタを披露すると、「私も階段3段上がったら動悸息切れするけどね」とママも便乗し、2人は顔を見合わせて大爆笑する。
唯は30代になってからシャワーの水が全然弾かなくなったと嘆くが、常連のお客さんは大丈夫だと言い、自分で言うのも何だけど…と前置きしつつ「最近のアタシはますますイイ女になってきたなぁ〜って思うわよ」と豪語し、女の人生は40歳からが本番だと語った。するとママは「何言ってんのよ、50からが本番よ」と突っ込み、「いいわよ人生、これからいっぱい楽しんで」と妻にエールを送るのだった。人生の先輩たちから激励の言葉をもらった妻は「はい!30代も新しいことにどんどんチャレンジして、ウルトラハッピーに生きていきます!」と高らかに宣言するのだった。
しかし、年齢を重ねるごとに確実に代謝や体力が落ちていることを実感する妻。そんなある日、夫からご高齢の婦人が週に1回お手伝いしてくれる人を探していると聞き…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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