王貞治サイン入りバットがまさかの鑑定額に!ママタルト・大鶴肥満が驚愕:開運!なんでも鑑定団
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イチオシスト
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10月28日(火)に放送した「開運!なんでも鑑定団」(毎週火曜 夜8時54分)にお笑い芸人・ママタルト(檜原洋平、大鶴肥満)が登場。王貞治のサイン入りバットに驚きの値がついた。
【動画】王貞治サイン入りバットがまさかの鑑定額に!ママタルト・大鶴肥満が驚愕

ともに1991年生まれのお笑いコンビ。ボケの大鶴の芸名は、俳優・大鶴義丹に顔が似ていることからもじって名付けられたという。
ツッコミの檜原は高校・大学と"学生お笑いコンテスト"で華々しく活躍。大学卒業後、当時の相方と東京に拠点を移すが、その相方がナンパばかりしてやる気がなく、コンビは解散。友人のZAZYに相談すると「めちゃくちゃ巨漢とか、めちゃくちゃ歌の上手い人とか、パンチのある人と組まないと」とアドバイスを受けた。
その翌日、大喜利ライブ会場で体重180kgの大鶴を見つけ、運命を感じた檜原は必死で口説き落としたという。
2016年にコンビを結成。コンビ名はネットで「美味しい 喫茶店」と検索し、一番響きが素敵だった“ママタルト”に決めた。2人の掛け合いは徐々に人気を集め、2024年には「M-1グランプリ」決勝進出。今年は念願の初優勝を目指す。

お宝は「王貞治のサイン入りバット」。
大鶴の実家は惣菜を中心に販売する店を営んでおり、その昔、「勢いがありすぎて」ジャイアンツのサイン会が開かれたという。そのサイン会で、祖父が家にあったバットにサインをもらったもの。

MCの今田耕司からこのバットを振ったことがあるか聞かれると、「1回振ろうとしたら『やめてくれ』と言われた」と大鶴。さらに、バットの保管場所が玄関の傘立ての横だったこと、サイン会の写真が残っていないことも明かした。
これに今田は「本当に読売巨人軍?“練馬ジャイアンツ”みたいな」「読売巨人軍が来て写真撮らへんわけないやん!」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。
本人評価額は、王貞治の背番号55にちなみ「55万円」。

しかし、鑑定金額は5万円。
鑑定を担当した「COLLECTIBLES FIELD」代表・山本清司氏によると、サインは王貞治の直筆で間違いないものの、依頼品のバットは「SUN-UP」というメーカーの市販品で、中学生ぐらいの年代で使用する軟式用バットだったことが判明。

「とても良いサインバットだとは思いますが、ボールを打った跡がいくつか残っております。恐らくご家族のどなたかが使用したバットにサインをもらわれたのではないかと。もしこれがボールを打っていないバットであれば、10万円で良かったと思います」(山本氏)。

今田が「傘立ての横なんてダメですよね」と聞くと、山本氏は「もってのほかです!」と即答。大鶴は苦笑いしながら肩を落とした。
【動画】王貞治サイン入りバットがまさかの鑑定額に!ママタルト・大鶴肥満が驚愕

ともに1991年生まれのお笑いコンビ。ボケの大鶴の芸名は、俳優・大鶴義丹に顔が似ていることからもじって名付けられたという。
ツッコミの檜原は高校・大学と"学生お笑いコンテスト"で華々しく活躍。大学卒業後、当時の相方と東京に拠点を移すが、その相方がナンパばかりしてやる気がなく、コンビは解散。友人のZAZYに相談すると「めちゃくちゃ巨漢とか、めちゃくちゃ歌の上手い人とか、パンチのある人と組まないと」とアドバイスを受けた。
その翌日、大喜利ライブ会場で体重180kgの大鶴を見つけ、運命を感じた檜原は必死で口説き落としたという。
2016年にコンビを結成。コンビ名はネットで「美味しい 喫茶店」と検索し、一番響きが素敵だった“ママタルト”に決めた。2人の掛け合いは徐々に人気を集め、2024年には「M-1グランプリ」決勝進出。今年は念願の初優勝を目指す。

お宝は「王貞治のサイン入りバット」。
大鶴の実家は惣菜を中心に販売する店を営んでおり、その昔、「勢いがありすぎて」ジャイアンツのサイン会が開かれたという。そのサイン会で、祖父が家にあったバットにサインをもらったもの。

MCの今田耕司からこのバットを振ったことがあるか聞かれると、「1回振ろうとしたら『やめてくれ』と言われた」と大鶴。さらに、バットの保管場所が玄関の傘立ての横だったこと、サイン会の写真が残っていないことも明かした。
これに今田は「本当に読売巨人軍?“練馬ジャイアンツ”みたいな」「読売巨人軍が来て写真撮らへんわけないやん!」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。
本人評価額は、王貞治の背番号55にちなみ「55万円」。

しかし、鑑定金額は5万円。
鑑定を担当した「COLLECTIBLES FIELD」代表・山本清司氏によると、サインは王貞治の直筆で間違いないものの、依頼品のバットは「SUN-UP」というメーカーの市販品で、中学生ぐらいの年代で使用する軟式用バットだったことが判明。

「とても良いサインバットだとは思いますが、ボールを打った跡がいくつか残っております。恐らくご家族のどなたかが使用したバットにサインをもらわれたのではないかと。もしこれがボールを打っていないバットであれば、10万円で良かったと思います」(山本氏)。

今田が「傘立ての横なんてダメですよね」と聞くと、山本氏は「もってのほかです!」と即答。大鶴は苦笑いしながら肩を落とした。
記事提供元:テレ東プラス
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